6月になってすぐにトリミングをと思っていたんだけど、ありすの下痢が…..

血も混ざってる

病院に行って診察してもらい、整腸剤などを処方してもらうも2日過ぎても一向に改善せず(泣)

便を持って再度病院へ….

検査の結果特に異常なし

薬を継続して2日経過


でも、治らない


原因が分からない


3度目の受診

体温測ったり、血液検査したり、レントゲン撮ったり


結果

特に異常なし


流石に先生も「う〜ん」なんだろう?

お尻に先生の指が!!


が、触診でも特に異常ないですね


と、先生が指を出して

「もう一度、この指に付いた便を検査してみましょうか〜」との一言


待合室で待つ

5分…..

10分….

15分….

ガラス越しに見ていると、他の臨床の先生も来て2人で話している


何か見つかったのか?


「ありすちゃーん お入りください」


「原因がわかりましたよ〜」

「寄生虫が居ました」

便を持って来ていただいたのですが、短時間で死んでしまうので見つかりづらいんです」


「ジラルシア症」と言います

「免疫力のない子犬の時にかかる事が多いんです」

って、もう15歳ですけど(笑)

「たまたま免疫力が落ちてたんですね」

こいつです

人の顔みたいで、いかにも悪そうな感じです


こいつ、中々死滅せずしぶといらしい

家ではありすのベッドやトイレ周りなど、スチームクリーナーで1分当てて除菌したり…..


1週間の苦い飲み薬を処方され頑張りました

3日目から見違える様に行動的になり、便はと言うと…..

普段通りの良いう⚪︎ち(笑)



という事で、寄生虫に打ち勝ったありすは絶好調(笑)

他の子に感染したら困るので完治後のびのびになっていたトリミングに行って可愛くなりましたよ


免疫力の弱い子犬….

この顔見たら子犬かも(笑)