キャスティングされる遥か前からマニアでした | イ・ジュニョクオフィシャルブログ「LeeJunHyuk」Powered by Ameba

キャスティングされる遥か前からマニアでした

[TVリポート パク・チニョン記者]
『シティーハンター』イ・ジュニョクが現場写真を公開した。

photo:01



イ・ジュニョクは14日、所属事務所wellmade STARMのme2dayに「『プーチャイ』をつきとめたシャーロック検事イ・ジュニョクです。私は実は『シティーハンター』にキャスティングされる遥か前からマニアでした。今はほとんど毎日夜通し撮影で見られませんが、本棚に置かれた全集を眺めているだけでもうっとりします」とし『シティーハンター』原作の写真を公開した。

引き続きイ・ジュニョクは「これから終盤に向かって駆けのぼる『シティーハンター』に最後まで多くの応援お願いします!」という依頼のことばを付け加えた。

また、所属事務所は15日、SBS TV水木ドラマ『シティーハンター』撮影現場写真を公開した。写真には降り続ける雨や台風など、どうすることもできない現場状況により、徹夜の撮影も辞さず撮影強行軍を続ける様子が収められている。

写真の中のイ・ジュニョクは、自分の順番を待ちながらも緊張を解かず立ったままうとうとしていたり、真剣に台本を覚えていたりする。また疲れている中でもスタッフと明るく笑いあい、緊張を解いて励ますなど、カリスマあふれる劇中の姿とは違って、純粋で照れた微笑と、母性本能を刺激するやわらかな表情を見せている。

関係者は「撮影現場でイ・ジュニョクは監督をはじめ、撮影、照明、衣装監督などすべてのスタッフの意見に耳を傾け、夜通しの撮影に疲れたスタッフに先に飲み物を勧めて配慮するかと思えば、待ち時間にも台本を手放さずに没頭するなど、誠実でプロらしい姿を見せていて『シティーハンター』のジェントルマンに通じる」と伝えた。

放映終了まで4回を残した『シティーハンター』は学費半額問題に続き白血病散在問題にまで言及し、水木ドラマ視聴率1位を守っている。