俳優のイ·ジョンソクが4年ぶりのファンミーティングを盛況裏に終えた。

13日、所属事務所ハイジウムスタジオによると、イ·ジョンソクは12日、ソウル龍山区ブルースクエアマスターカードホールでファンミーティング「RE、JONGSUK」を開き、ファンと会った。 約4年ぶりに行われたこの日のファンミーティングは、イ·ジョンソクが空白を待ってくれたファンに感謝の気持ちを伝えるために企画された席で、意味が格別だった。

この日、イ·ジョンソクは嬉しくてときめく心を込めて「再び」を歌いながら登場した。 ファンは熱い声援と拍手でイ·ジョンソクを迎え、イ·ジョンソクとファンの大切な時間が続いた。 司会は数年間呼吸を合わせた放送人ハ·ジウォンが引き受けた。

ファンミーティングはイ·ジョンソクの近況をアップデートしてみる「書き直すプロフィール」を皮切りに、イ·ジョンソクの選択をファンが合わせる「TMIクイズ」まで多様なコーナーでファンの呼応を導いた。 続いてファンの近況と本音を交わす「君の話が聞こえる」でファンに応援と激励を送る暖かい時間を用意した。

2部にはMBCドラマ「ビッグマウス」ファミリーである俳優ヤン·ギョンウォンとオ·ウィシクが登場した。 イ·ジョンソクとヤン·ギョンウォン、オ·ウィシクは「ビッグマウス」の裏話を伝えファンミーティングをより一層豊かにした。 また「イ·ジョンソク好みワールドカップ」、「バスケットボールゲーム」を共にしながらファンに愉快な時間をプレゼントした。

イ·ジョンソクはその場でファンを直接舞台に招待し、一緒にゲームを進行したりもした。 抽選で選ばれたファンはインド、中国、ドイツなど多様な国から来たと伝え、グローバルスターとしてのイジョンソクの威厳を証明した。 イ·ジョンソクはゲームを通じて抽選されたファンに直接準備したプレゼントを渡し、ファンへの愛を見せた。

イ·ジョンソクとファンは本来100分だった公演時間をはるかに越えて180分ほど充実した時間を過ごした。 イ·ジョンソクは率直な心を込めた手紙朗読と「君の意味」熱唱で深い響きを抱かせた。

 

 

イ·ジョンソクは「ファンミーティングを準備しながらたくさん悩んで、これ以上あげられるものはないかと考えた。 皆さんにその気持ちがよく伝わったか心配だ」として「皆さんに辛い日に思い浮かぶ名前だと約束したことがあるので、いつも素敵な人でなければならないのに、依然として足りない人のようだ。 それでもその約束のおかげでもっと良い人になろうと努力しながら生きている。 応援してくれて、愛してくれて、待ってくれて、会いに来てくれてありがとう。 私も会いたかったと愛してると言いたかった」と感謝の気持ちを表した。

最後にイ·ジョンソクは格別なファンサービスでファンに忘れられない思い出をプレゼントした。 ファンミーティングが終わった後、現場を訪れたすべての観客と一々挨拶を交わす見送りイベントで感謝の言葉を伝えたのだ。 また観客全員にMDを贈呈する「逆朝貢イベント」も進行しファンの呼応を得た。

一方、イ・ジョンソクは多様な活動でファンに引き続き会う計画だ。 イ·ジョンソクが出演中の「ビッグマウス」は16日午後9時50分、15回が放送される。