-同作品のどのような点に魅力を感じたか。 1982年、忠清道(チュンチョンド)という背景に不慣れだったはずですが…。
「テレビドラマ『君の声が聞こえる』(2013、SBS)と映画『ノ-ブレッシング』(2013、チョ·ヨンソン監督)をほぼ同時に撮影したが、2作品を終えると、外形的に似た人物を演技してきたことに対するもどかしさが出てきた。 これまで見せた人物と違う次元の役をしてみたかったし、ちょうど『血沸く青春』のシナリオを見た。 「私が生まれていなかった時代の人物を演技するという点が魅力的だった。"
-経験していない分、背景がわからないので想像の幅は大きかったと思うが、
「そうだ。 イ·ヨンウ監督から、「いくつかの設定だけを与えられ、現場に来る時は、最初から準備をしてくるなといわれた。 ありのままの感じを盛り込みたい」とし、「楽に演技してほしい」と言われた。"」
-そんな注文が俳優には負担になるのではないか。
「実は最初の撮影からそうだった。 忠清道(チュンチョンド)方言を練習する時間も少なかったし、チュンギルは、「私がこれまでやってきた人物と外見や性格など、多くの面で違っていたため、負担にもなった。 私が急にこんな役をしたら、ファンがどう受け止めるか心配もあったし、しかし、私の中の別の姿を見せたいという思いが切実だった。 それでわざと壊れた姿を見せようともした。"
-特にどんな場面がそうだったか。
「チュンギルがクァンシクに捕まり拷問を受け身もだえる場面があった。 わざとオーバーに撮影したのに、残念ながら映画では編集された。 苦痛に呻くチュンギルの声だけで(笑)」
-クァンシクに殴られる場面は多かったが、けがはなかったか。
「クァンシクと一緒に出てくるほぼすべての場面で殴られたようだ(笑)」、ヨングァンさんは手も大きく、力も強すぎるので、1発殴られたらチャッという音がするほど衝撃が大きかった。 あまりにも殴られたので,自分が惨めで恥ずかしかった. 現場でスタッフに『大丈夫か』と聞かれたが、むしろそんな言葉が憎かった(笑)。 列車の中でクァンシクと入り乱れて戦う場面を撮影して、全身にあざができた」。
-映画が公開されれば下着姿で登場する場面が話題になるが、
「シナリオ草稿は青少年観覧不可バージョンだった。 その時はお尻を出して見せる場面もあった。 幸い水準が低くなった。 実は、パンツだけ履いて撮影するのも負担だった。 昔のパンツなので純白のコットン素材だが、よく見るとすごくエッチだ。 だから2着着て撮影した(笑)」。
-劇中のチュンギルとヨンスクの思い出の品で、学校の準備品であるコンパスが発売される。 イ·ジョンソクに「思い出の物」があるとしたら
「物は思い浮かばず、以前の歌の中ではMC The Maxの歌が好きだ。 他のバラード曲を聞くとよく共感できないが、MC The Maxの歌は歌詞がとても現実的なので共感ができる(スマートフォンのBluetooth機能を利用して持っていたスピーカーのボリュームを上げてMC The Maxの歌を聞かせてくれた)。」
スピーカーをいつも持ち歩いているようだね。
「現場でもインタビューでも、音楽をよく流している方だ。 主にポップスを好んで聞く. 忙しい日常に清涼剤効果はありそうだ。 それでスピーカーを持ち歩いてる。
-イ·ジョンソクの歩みから「血沸く青春」はどんな意味の作品か。
以前は正直欲が出てテレビドラマ『学校2013』(2012-2013、KBS2)に出演し、演技の味をしっかり感じた。 そのため、かえって演技に対する渇きが生じ、それで身を粉にして作品活動をした。 そのため、体力は底をつき、精神的にもとてもつらい状態になった。 演技に変化が必要だった。 「血沸く青春」は僕のフィルモグラフィーの中で 必ず必要な作品だと思った。 イ・ジョンソクに、「こんな面もあるんだ」という点を見せつける作品だ。」
-イ·ジョンソクの「青春」はどういう姿か。
「性格があまりにも内向的なので社会性に欠ける。 昔の友達とは会話の共通点がなく、会う機会が少ない。 芸能人の友達とは、お互いに気をつけている様子なので、ざっくばらんに話ができない。 それでだんだん一人でいることを楽しむようになる。 休みの時は、電話の電源も切って家でテレビだけを見たりする。 こういう人生が俳優としては良くないようだ。 学ぶ経験が豊富じゃないといけないのに、私はあまりにも線を引いて生きているのではないかという気がする時もある。 たまに変化も必要だが、それがうまくできない。」
-髪の毛を黄色く染めたのは変化の意味か。
「美容室で突然決めた。 鏡を見ると、私の顔が突然飽きたよ。 そこで、ぱっと変化を与えようという気持ちで髪を染めた。 率直に言って、私の顔は子ども顔なので、役に限界がある。 --たまに、先駆的な容姿を持った俳優を見るとうらやましい。"
-まず、ヘアカラーで小さな変化を始めたので、次第に大きな変化を試みてみるのはどうか。
「少年のイメージから脱しなければと考えている。( もう劇中で)制服は着たくない(笑)
■[マガジンM201401]
ここで、「制服着たくない」って宣言してるけど、
「ピノキオ」
「ロマンスは別冊付録」でも、バッチリだったし
今は、どうでしょうねぇ~
そういえば、ジョンソクssiの好きな音楽で、現在でもM.C.The Max を上げてたので
YouTubeで探して聞いてみたけど、
良い曲ですね~
私も、どっちかっていうとバラード系の曲が好きなので
K-popよりも、ドラマOSTを良く聞く。
このM.C.The Maxっ聞いているうちに
「あれ?X JAPANのYOSHIKIの曲だ!」
っていう曲があり、調べてみたら
X JAPANの『Tears』を翻案した『少しだけさようなら』で
YOSIKIが直接プロデュースして曲をあげたらしい。
へ~
いろんなところで、文化交流なってるんですね