このドラマの本題
「君の声が聞こえる」「너의 목소리가 들려」
この「君の声」の声は、
心の声が読めるパス・スハ(イ・ジョンソク)が
チャン・ヘソン弁護士(イ・ボヨン)の心の声が聞こえる事だと思っていました。
でも、昨日なんとなく「君の声」の17話を見返していたら、
パク・スハが病院の中をずーっと「チャン・ヘソン」と呼び続けて再会!
「良かった!」って抱き合う感動的なシーンでしたが
そのときチャン・ヘソンが
「ずっと君の声が聞こえてた」
って、言ったんですよ!
で、そうかパク・スハの声だったんだ!
って今頃再認識・・・・
何回も見返しているのにね・・・
で、もっと深く考えれば
犯人のミンジュングクの声は、誰にも聞こえなかった。
ミンジュングクの声を誰か一人でも聞いていれば
こんな残酷な事が起こらなかったんだ。
で、ずっとずっと見返していると、
最初にパク・スハの声を聞いたのは、
チャン・ヘソンだった
法廷でしゃべれない、幼いパク・スハに変わって証言し
ミンジュングクの犯行がわかったんですよね
今頃になって、真の意味がわかったって
まだまだ修行が足りませぬ・・・
まあでも、奥が深いドラマでしたね・・・