中南米の音楽を、ここ数年CDを購入しては聴いていますが
特に系統や詳しいことを気にせずにおりました。
BGMとしての心地よさや、時々の気持ちを上げたり鎮めたり
耳から入るサプリメントみたいなものとして音楽を聴くのが
通常モードなので、ライナーノーツ等もごく稀に見るくらいです。
ブログに書くために、数年間一度も見ていなかったノーツを見ました・・・w
ジョーキハーノについてはwebでも、随分と詳しく書かれたものがあるのですね。
プエルトリコに産まれ、NYブロンクスへ、インダストリアルアートと音楽活動を。
キューバを訪れそこで接した多くのオルケスタに強い刺激を受け
ニューヨークで彼の楽団を編成した、 らしい。
アルバムタイトルは「LA PACHANGA SE BAILA ASI」(パチャンガの踊り方)
JOE QUIJANO and PACHANGA - CHA CHA ORCHESTRA
ジョー・キハーノとパチャンガ-チャチャ 楽団(w
CBSラテン名盤シリーズから出ていますが、オリジナルは1962年 発売。
何となく聴いているおかげで、チャランガ・パチャンガ・チャチャ良く理解していません。
時代的に日本は高度経済成長期、世界では第二次大戦戦勝大国の対立軸が
世界的に紛争を起こしベトナム戦争が始まる頃ですね。
プエルトリコって正確には「プエルトリコ米国自治連邦区」なんですね。
キューバの東に ハイチとドミニカ共和国を挟み位置する。
改めてカリブ海の北東の地図を見てみると入り組んでいますね、国の境が。
フロリダ半島から点々と、沢山の島がベネズエラ北東まで連なっています。
音楽を文化とするなら、キューバからプエルトリコまではラテンでありながら
マーケットは完全にニューヨークを中心にしているようです。
地図と歴史と音楽評を見るだけでプチ旅ですが、色々見ていても
複雑な背景があるようできりがないですね。
それにしても、中南米のラテンをルーツとする音楽は
ブルース~R&B~ロックンロール~など4・8ビートの音楽とは
全く異なる血統が脈々と流れているんですね。
陽気さ悲哀、切なさ等の表現の違いにそれはとても現れています。
このアルバムは、とにかく陽気で元気な音楽に満ちています。
快晴の仕事の合間に、と思いきや 随分長い合間になってしまいました。w
気分だけでもGWに持って行きたいですからと言いながら
机上トリップに逃避してしまいました。