突然のマリーの体調不良に、たくさんの励まし、元気玉をありがとうございます
昨日の午前中、マリーをお迎えに行くと、
この子、ものすごく臆病ですね〜
と言われ、普段誰にでも人懐っこいのに、よっぽど不安だったんだなと思いました
目元が涙やけで真っ赤になっているのを見て、1日でこんなになるなんて心細かったんだなと、胸が締め付けられる思いでした
MRI検査の結果は
脳梁から右頭頂葉内側にかけて、わずかに造影される病変が認められる
→腫瘍、脳炎、リンパ腫の疑い
(脳梗塞の初見は認められない))
今後の治療方針
生検をして病理の確定診断をするか、
ステロイドで経過観察をする
炎症もリンパ腫の場合も、ステロイドで効果あり
但し、リンパ腫の場合は必ずぶり返す
部位的にニードル生検が可能
生検する場合はステロイドを使わない方が確実に診断できる
選んだのは、ステロイド治療
病変が僅かということで、ステロイドで収まることに期待
家に戻ると、ご飯をペロリと平らげ、トイレシートで💩
大丈夫しっかりしてると思った途端、リビングでおしっこ
普段トイレは完璧なので、まだ頭がはっきりしていないのかな〜?
気になる点は
背中が丸まってる
やたら、水を飲む
初めての場所の様に家の中を探検している
何故か?あんなに大好きだったミニーハウスに入らない
(ミニーも認知症になってからは入らなかった)
そして、とにかくよく寝る
てか!トーイも一緒になって、ず〜っと寝ている
起きても、ボーっと考えこんでることが多いけれど、
旋回はなくなった
日々恒例だったパパとのお遊びはまだやらず
まだまだいつものマリーとは違う
ミニーが歳を重ねて、少しずつ変化していった時は
徘徊してもハマってもどんな事も可愛く思えて受け止められたけど、、、
今回、突然、元気だったマリーにこの様な事が起きて、不安で私の気持ちがついていけない
ごはんとおやつの時は、いつものマリー
寝ていても、吹っ飛んでくる
さすが食いしん坊
お座りも待てもちゃんと覚えている
焦らずにのんびり大らかな気持ちで、マリーのことを見守っていこう