SMOKE
~世の中で大切なものは、煙のようなもの・・・~1995年に公開されたおすすめの映画である。舞台はブルックリン。14年間、毎日、同じ時間に同じ場所で写真を撮り続けるタバコ屋の店主、オーギー・レン。このタバコ屋に集まる人間達の日常が実に巧みに演出されている。それぞれの人生が絡み合いクライマックスへ・・男の哀愁がじんわりと感じられる。オーギー・レン役のハーヴェイ・カイテルははまり役。渋い・・・自分はタバコが吸えないが、これを見終わったら吸いたくなってしまう。派手な物語ではないが、見終わってからああ、いい映画を見たな~と、ジワジワ感じてくる。ラストのトム・ウェイツの名曲が流れる映像はかなりおすすめである!!