私は、何もわからないし事故後怖くて運転できないでいる妻が心配なの
で、現場検証には仕事を休んで、私も同行した。
その結果、「信号待ちの車で相手の車が見えなかったのか」という警察
官の質問に対し、「目の前に止まっていた車が動き出したので、それだけ
で相手の車線は見なかった」と答えていた。その応答を2回聞いて、正直
なところ、私は驚いたし腹が立った。でも正直に応対している相手の姿勢
には好感が持てた。
また、車を預けたディーラーからの「ドアの内部のピラーも壊れていてか
なり強い衝撃」という報告を聞いて、東京海上と連絡を取って交渉した。
その結果、「走行車両の未確認」という「重大な過失」があり、10%加点
となった。「駐車場等から道路への右折時の徐行不履行」も主張したが、
平行線となり、ディーラーにドア・ボディの損傷から衝撃を何らかの数値
で表せないか要望したが、最終的にどうしても困難で、この点については
あきらめざるをえなかった。結局「9:1」という過失割合に変わったことにつ
いて言及すると、東京海上の担当者は「事故の担当者として、精査しなか
ったことは自分の誤りでした」と謝罪してくれた。一方、「8:2」を主張した
のはSBI損保からであり、その数値の責任についてはSBI損保が負うべき
で、過失割合が大きい自分の顧客の不利益にならなければ当方はそれ
を受け入れるのは自然だという主張も理にかなったことであった。
その途中過程で、SBI損保に電話し、Nにそのことを言うが謝罪の言葉
もない。相手の東京海上でさえ謝罪したことを言うと、ようやくしぶしぶ
「すみませんでした」と口にした。そんな姿勢じゃ謝罪にならない!
これに関しては、東京海上の方が格段に良い印象だった。
東京海上と最終的に9:1で合意してから、SBI損保に電話し、Nの上司
のYにその旨を告げると同時に、担当をNから変えるように依頼した。