8月23日(金)午後8時20分に私の母が息を引き取りました。
92歳の生涯でした。
正直、悲しみよりもホッとしたというのが本心です。
水も飲めず、食べ物も口にできず、点滴だけで命を繋いでいたわけですので、最後の数週間は息子として見ているのも辛い状況でした。
それだけに母も自身でホッとしていただろうと思いますし、医療介護の仕事に少しは関わっている者として、また何れは自分の番が必ずくるわけですので、考えさせられることが多々あった母の最期でした。
8月27日の本葬には多くの方々にご参列いただき、また、過分なるお供物、ご供花、ご香典を給わりましたことを、この場をお借りして心より御礼申し上げます。
今後とも私はじめ社員一同、ますます仕事に精進してまいりますので、変わらぬご支援、ご指導、ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。
まずは御礼まで。 坂上 一樹