こんにちは、醒龍です。
今回は、きっと皆さん大好きなとっても楽しい映画、スピルバーグ作品のアレです。インディ・ジョーンズ魔宮の伝説です。
魔宮ですよ。魔宮という言葉に弱いかも知れません(笑)。ディズニー・シーのアトラクションを思い出す方もいるでしょうね。
そもそも魔宮とは何のことなんでしょうか?前作のレイダースにも登場した仕掛けだらけの洞窟の事でしょうか。実際にはマハラジャの居城パンコット宮殿の地下に存在するマグマで覆われた邪悪な寺院が魔宮ですね。
では、魔宮の伝説の"伝説"とは何を指しているか疑問ですよね。これは、「サンカラ・ストーン」と呼ばれている魔法の石にまつわる伝説のことのようです。そうなると、サンカラ・ストーンの伝説、もしくは原題の"Temple of Doom"を翻訳した破滅の魔宮の方が分かり易いですね。
伝説というのは、創造神に仕える高僧サンカラに授けられた石の事で、本来は5個あるすべての石が集まると世界を支配できるほどの莫大な富と超常的なパワーが得られるとされています。分かり易く言えば、ドラゴンボールみたいなモノですね。これを把握した上で本編を観ると、より一層映画を楽しめると思います。
冒頭、小さい緑色の翡翠の壺に納められたのが、ヌルハチの遺灰。映画に出てくるちょっとしたアイテムですね。水野晴郎さんがご自身の番組の中で清朝の説明するのにヌルハチをよく引っ張り出して解説してましたね。遺灰をアイテムとして使用したケースは、例えば79年の「ガッツフィスト魔宮拳」で、この時は仏舎利でしたね。東洋では遺灰が崇高な宝として扱われることが多いのです。
最初は上海が舞台ですが、あの俳優が出てますよね。大好きなロイ・チャオです。彼が演じるラオチェー(老子)は暗黒街の帝王と呼ばれた高級ナイトクラブ「クラブ・オビ=ワン」のオーナー。なかなか貫禄あるところを見せてくれました。ロイ・チャオの魅力はどこにあるんでしょうね。然程セリフは多くない、どこか優しさも持ち合わせたキャラじゃないでしょうか。頑固なカミナリおやじではありません。サモハンとの違いはトレードマークのヒゲだと思うんですよね。
あともう1人、子役のキー・ホイクァン。御存知ショート・ラウンドですね。エブエブでアカデミー賞で助演男優賞を受賞したのは記憶に新しいところ。このキャスティングにはホント驚きましたよね。すっかり大人でしたからもう別人でしたよね。彼にはなんと、漢字名があったんです。關繼威と書くそうですけど、これは意外でしたね。彼の子役での出演により、インディはお子さんや大人も誰でも楽しめる娯楽大作になっていて、このアドベンチャー作品は当時絶大な評価で成績はトップでした!
実はシリーズ中で観たものは最初の2本だけなんです。この2本、甲乙付け難いのですが、これはシリーズを全作を楽しんでみる必要がありそうですね(笑)。
89年の金曜ロードショーでは、お馴染みのハリソンが村井バージョンでした。ロイ・チャオも内海賢二さんで、これも嬉しかったですね。ロイ・チャオに似合う声じゃないでしょうか。あと、キー・ホイクァン。当時子供っぽい役はお決まりで田中真弓先生。先日ネットニュースでルフィの記事が出てましたね。だいぶお歳ですが。この3人だけでもう十分過ぎてますが、他にもベテラン勢が数名おり、この金曜ロードショー版がお気に入りです。エンドロールまで放送するとは、なんと贅沢な!終






