ソウルホットック (서울호떡)

1. ジャンル : 韓国料理

2. 住所 : ソウル市江南区論峴路149キル19

3. 営業時間 : 11:00-21:00

4. 最寄駅 : 鶴洞(ハクトン)駅 (7号線)

5. 価格 : 基本ホットク(2,000ウォン)、ヨモギホットク(2,500ウォン)、チャプチェホットク(2,500ウォン) など

 

 

今日ご紹介するのは

伝統的なストリートフードを

売っているお店です。

韓国に旅行に来たら楽しめる

屋台料理が

たくさんあるんですが

韓国人も冬に楽しむおやつが

それは今日ご紹介する

‘ホットク’ です。

鉄板に油を注いで

料理する料理なので

まずかったら

むしろ変な食べ物です(笑)

 

 

 

 

ここは “ソウルホットク”

という名前のお店です。
普通ホットクを売っているところは
明洞でよく見かける

路上のお店のように

売ってるところが

多いんですが
路上の店ではできれば

買わない方がいいです。
路上のお店は基本的に

税金を払わないお店ですが
税金の問題は市役所に

正式に登録した

店ではないという意味で
それは結局

衛生問題があることを意味するからです。
ブログに紹介しない理由も同じです。
ここは店舗形態なので
市役所に正式に登録したお店で
それで私が訪問した時も
衛生を徹底的に

管理していました。
そしてこの近くに

BTSの聖地巡礼の食堂として有名な
‘ユジョン食堂’ が

近くにあるので
ここでホットクを買って

並んで待つのがよさそうです(笑)

 

 

 

* 店の外部

お店は大きな看板があるので

見つけやすかったです。
昼ごはんを食べて

おやつにここを訪れた
韓国の会社員も

たくさん発見することが

できました。

 

 

 

* 店の内部

メニューは

日本のラーメン屋のように
自販機で注文すればいい
です。
種類は基本、ヨモギ、チャプチェホトックの3種類があり
韓国語の説明になっていますが
写真があるので

難しくないと思います。

 

 

 

 

 

自動販売機で

決済をすれば
自動的に注文が入って
前に見える鉄板で

ホットクを焼き始めます。
油の匂いと蜂蜜の匂いが

だんだん感じられます(笑)

 

 

 

1. 基本ホットク (2,000ウォン)

ホットクは

すぐ出来上がります。
印象的なのは

普通路上の店では
紙でホットクを

握れるようにしてくれるんですが
ここはカップに入れてくれるので
安全に食べられ
ます。
安全でなくても

紙だけくれたら

紙に油が入りますが
コップであげると

油が付く可能性がないので
こういうのも確かに

センスがあると感じる部分です。

 

 

 

 

これで簡単に

ホットクのお店をご紹介しました。
個人的には

チャプチェホトックが食べたかったんですが
材料が入庫されなかったので

基本ホットクを注文しましたが
それでも昔の思い出も

思い出しながら
食堂で行列にいた日本の友達も

おいしく食べました。
ごちそうさまでした!