* 読む前に :

· 今まで行って来た日本旅行で直接行ったレストランの訪問記です。

· 受賞内訳は 「ミシュランガイド」、「ゴエミヨ」、「食ベログアワード」 に限り表記します。

· レストランの話は公式ホームページ、インターネットのレビュー(ロコミ)、訪問した時に聞いた話などで実際と違うことがあるかもしれません

· レストランからの後援と協賛は一切なくて私費を支払いました。

· もし、レストランからの個人情報保護などの要請があれば記事は削除されることがあります。

 

 

 

 

* 基本セッティング

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<レストランの情報>

1. レストランの名前(創業) : 板前焼肉 一笑 北新地 (2008年, 本店)
2. ジャンル : 和食 > 焼肉
3. 最寄駅 : 北新地駅
4. 受賞内訳 : なし

<レストランの話>

1. オーナーシェフ : 井阪和仁(いさか かずひと, 代表)
2. 材料と食べ物の特徴 :

- 大阪の歓楽街北新地にある焼肉専門店です。 北新地に近いですが、北新地エリアの奥にあるわけではなく、梅田に近い大通りのほうにあります。 本店は肥後橋駅近くの靱公園のある靱本町にございます。 こちらの焼肉店を経営している店主が店を開業する前は天下茶屋にある有名な焼肉店の “板前焼肉 一斗” で修行をして独立し、現在の店を開業したようです。

- ここで扱っている牛肉は特定のブランドを使用しているのではなく、その日に品質がよい牛を1頭まるごと持ってきているようです。 それで普通の焼肉屋では見られなかった希少らの部位もメニューにたくさんいて、このような部位を好きな人なら、心にかかりそうです。

- 店でのシグニチョメニューや人気が高いメニューも ‘ゲタカルビ, カイノミ, 内ヒラ’ ような希少部位でした。 肉の種類もたくさんあったが、希少部位とか牛肉の部位を細分化して売っているために自分が好きな部位があるなら、それを選ぶのにもう少し楽そうな感じでした。 肉の部位のほかにホルモンの部位も部位を細分化してメニューが多い方だったために選択権が広くました。私は肉とホルモンのいずれも食べたけど私が赤身の肉を好きなこともあるが、個人的には肉がもっとおいしかったです(笑)

- 主人が韓国と何の関係があるのかよく分かりませんが、韓国料理のメニューが多い方です。 メサイドメニューを見て少し驚きましたが ‘石焼ビビンバ’ みたいに今は普通に見られるメニュー以外にも ‘マッコリ’ とか ‘トックスープ’ とかあって驚きました(笑) マッコリを注文するとグラスではなく韓国で食べるように皿に盛ってあげるのも印象的でした(笑)

- メニューにはスープの種類が多い方だが、牛肉の様々な部位で私たちはのスープで作って種類がありました。‘特製元気スープ’ は牛肉のすね肉を3時間煮込んだスープで、‘テールスープ’ は牛テールを6時間煮込んだスープです。タマゴで作った ‘タマゴスープ’ もあるが、これに使用する卵は三重県の ‘伊勢赤鶏’ の卵を使用しているようです。ご飯に使用するコメは奈良県で栽培した ‘宇陀米’ を使用しています。

- 牛肉以外には豚肉と鶏肉も売っています。 鶏肉はおそらく卵と同じ三重県の ‘伊勢赤鶏’ を使っているようで、豚肉はイベリコ豚を使っています。 でも鶏肉はそれでも部位が少し多い方でしたが、豚肉は ‘肩ロース’ のメニューだけで牛肉を食べに行くのがやっぱりよさそうです(笑)