食堂 ネオ (식당 네오)

1. ジャンル : コンテンポラリー(和食)

2. 住所 : ソウル市松坡区サムジョン路12ギル4

3. 営業時間 : 17:00-23:00 (L.O. 22:00) (2·4週月曜定休)

4. 最寄駅 : 三田(サムジョン)駅 (9号線)

5. 値段 : ディナーコース(77,000ウォン/酒類注文必)

 

 

今日紹介する店は

本当に独特なところです(笑)

韓国で放送された

有名な番組の中で

‘マスターシェフコリア’ という

料理関係のプログラムがあります。

シーズン4まで放送された番組で

この中で最も大きな話題性があったシーズンは

シーズン2でした。

シーズン2の優勝者は

“チェ·ガンロク” さんで

独特な性格と話し方を持った

キャラクターによって

人気が高かったからです。

シーズン2の放送は

2013年でしたが

相変わらずYouTubeとか今まで

他のシーズンよりも

多くの人気を持っています。

とにかくそんな話題の中心にいる

“チェ·ガンロク” さんが

最近オープンした

自分の臨時(?)レストランです。

 

 

 

* ‘マスターシェフコリア2’ 出演の時

 

 

 

 

レストランの名前は

“食堂 ネオ” です。
でもネットでは検索しても

結果が出ないんですが
現在レストランを運営している

この位置は
もともとは “みた うどん” という名前の

うどんを売っている

うどん屋だからです。
店で聞いたら
うどん屋の主人と

元々知り合いだったので
しばらくうどんの営業を止めて
自分の名前を持つ

レストランの運営を始めたそうです。
正式にオープンしたのではなく

臨時レストランの感じで
ポップアップレストランの感じで考えると

いいと思います。
メインシェフの

“チェ·ガンロク” シェフ
上に説明しましたが

韓国の有名なプログラムである

‘マスターシェフコリア2’ の優勝者です。
放送では ‘ミスター寿司王’ をきっかけに

料理に興味を持ち
プログラムに志願したと

紹介されましたが
実際には

辻調理学校を卒業しました。
辻調理学校を卒業したせいか

主に日本料理をベースにする料理が多くて
その中でも放送では特に

煮物料理をやったんで
このためニックネームが

‘煮物料理の妖精’ です。
ここでは様々な挑戦と

実験的な食べ物を作っていますが
日本料理をベースにしているそうです。
創作料理のかっぽの感じを考えると

いいと思います。
ディナーコースの77,000ウォンの

単一コースで運営しており
日本の普通のレストランのように

酒類の注文が必須ですが
1人につき1本の必須ではなく

1グループにつき1本の必須です。
だから2人の集まりでも1本が必須で
3人の集まりでも1本が必須です。
私は日本酒が好きな友達と

一緒に訪問しました。

 

 

 

* 店の入り口

事前に予約をして

訪問したので
予約した時間に合わせて

到着しました。
看板は以前営業していた

うどんの店で検索しなければならず
実際に看板は

うどんの看板をそのまま使っていました。
いろいろユニークな店です(笑)

 

 

 

 

* 店の内部

お店はカウンター席を中心に

奥に小さな部屋があります。
メインシェフと

他の2人のシェフが一緒にいて
エプロンのユニフォームで見ると

おそらく辻調理学校の同期だと思います。
写真をよく見れば分かるが
カウンターの上に

YouTubeのシルバーボタンが

あるんですが
メインシェフの

“チェ·ガンロク” シェフが運営している
個人のチャンネルが

購読者数10万人を超え
シルバーボタンをもらって

それを展示しておいたそうです(笑)

 

 

 

 

写真の眼鏡をかけた方が

メインシェフの

“チェ·ガンロク” シェフです。
放送で見た

ユーモラスな性格のままの姿で
実際は本当に面白い性格だったので

楽しい食事ができました。
すでに説明していますが

こちらでは酒類の注文が

グループごとに1本必須
どんな酒類を注文しようか

悩んでいました。

 

 

 

 

 

酒類のリストは

タブレットで確認できますが
種類が多くてメインシェフに

おすすめしてもらった日本酒の
110,000ウォンと

150,000ウォンの2つの中で

悩んでいたんですが
急にメインシェフが

私と友達を見て

「助けてください!」

と言って(笑)

 

 

 

 

 

* 射美 BARREL(バレル) <岐阜県>

それで一番高い日本酒を

注文してしまいました(笑)
日本でも生産量の少ない日本酒で
特に韓国では

飲みにくい日本酒だという

説明がありましたが
結果的には友達と

1本を全部飲んでしまったほど
料理とよく合う味でした。

 

 

 

 

タブレットにある

様々な日本酒は

こちらにあるようです。
メインシェフが

直接厳選したようです。




とにかくこうして

日本酒を選んで

本格的に食事に入ります!

 

 

 

 

 

 

* レストランのメインシェフのユーチューブチャンネル