コスタリカ滞在中には観光も少し
1か月ほど滞在したJaco(ハコ)ビーチからほど近い
Carara National Park (カララ国立公園)と、
Manuel Antonio National Park
(マヌエル・アントニオ国立公園)に行きました
カララ国立公園はJacoから車で20分、バスでは45分ほどで行けて、
他の国立公園に比べて人も少ないのでとっても良かったです
入場料は大人ひとり10ドル。
見られる動物は
Scarlet Macaw(アカコンゴウインコ)、
Toucan
をはじめとする400種もの鳥類、
Agouti(アグーチ,オオテンジクネズミ )
Anteater(アリクイ)
White-faced capuchin(オマキザル)
Howler monkey(ホエザル)
などなど…。
動物だけでなくトロピカルな植物も。
入り口でガイドを雇うこともできるのですが
私たちは自力で周ってみることに
私たちのお目当てのMacawとToucanたちは皆高ーいところにいるので
見つけるのは至難の業…!
それでもなんとか、親切な他の観光客の方たちの力も借りつつ
いくつか見つけることができました
( 写真の中心にいるめちゃくちゃ遠いToucan…。これでズームMAX!)
くつろぐオマキザル。
カララの近くにはワニがいることで有名なスポットも。
こんなお土産屋さんのあるバス停で降りたところにある橋でバスを降りたら…
橋の下には大量のワニ!!
(見返してみると何匹いるかわかる写真がなかった…)
私たちの行った時間帯はみんな寝ているだけでしたが、
近くに行った際は寄ってみる価値のあるスポットです
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マヌエルアントニオの方はJacoからバスを乗り継いで約2時間
コスタリカで一番面積の小さい国立公園なのですがナマケモノが見られることで有名なので観光客がたくさんいます。
入場料は大人ひとり16ドルとちょっとお高めですが
歩いて回れるルートはカララよりもたくさんあって、
綺麗なビーチもあるためハイキング途中にピクニックをしたりも出来るので、何時間でもいられます。
コスタリカの沿岸部はとにかく暑い!ので、
私達は歩き回って汗だくでクタクタ…になったらビーチで休憩しながら時間をかけて周りました
お目当てのナマケモノもガイドを雇った他のグループたちの指さす方向を見て発見
それ以外にも、誰もいないエリアを散策中にLeeも私もそれぞれ1匹ずつ見つけられました
White-faced capuchinはお昼時にはすごく近くまで降りて来ていたり
(食べ物目当てに近寄ってきている猿たち。
餌をあげることは禁じられているのですが、
荷物を置きっぱなしにして目を離すと、食べ物を探すために荒らされるので要注意!)
アライグマが普通にトレイルを歩き回っていたり
ホエザルが吠えていたり。
大きなイグアナが座ってランチを食べていた女性に飛びかかってサンドイッチを奪っていったり
(イグアナはカリブ海でもよく見るのですが人間に飛びかかっていったイグアナは初めて…)
とってもイベントフルな一日でした。
トレイルはほとんど高い木々のおかげで日陰になっていますが
それでもものすごく暑いので、
6時間も経つとクタクタで、帰るときには出入り口付近で売っている「高いけれど冷たい水」がすごく魅力的でした。笑
これから行く方はたくさんの水と、
(園内には飲み水用の蛇口もいくつかあります。)
帰りにどこかで冷たい水を買えるように現金も!持っていくことを強くお勧めします
マヌエルアントニオ国立公園はいろんな動物に出遭えてビーチも綺麗で人気があるのも納得
観光客だらけなところが苦手な方にも、
コスタリカに行ったなら是非行ってほしいスポットです
LeeのYouTubeチャンネルにも動画をアップしました
字幕も近日アップ予定!
Aska.