小5が考える「レギュラー現金で3000円分❗️」
息子を学校に送る途中、車のエンプティマークが激しく点滅朝早かったし、いつものガソリンスタンドは空いていなくて、初めて使う見慣れないガソリンスタンドに入りました。とりあえず給油⛽️店員さんに「レギュラー現金で三千円分」とお願いして、財布から三千円を取り出しました。すると後部座席に座っていた息子が「お母さんガソリンを3,000円分って言ってたよね?そうしたら、支払いは3,300円準備しなきゃいけないんじゃない?」と言って、不思議そうにするではありませんか。「3,000円を支払うのだったら、ガソリンは、3000÷1.1で、だいたい2,730円分だよ。お母さんの注文の意味は、税金も含めて3,000円になるようにしてくださいってことだったの?」と聞いてきます。なんとなく、息子の言いたいことはわかる。どう説明するか迷って、しばらく考えた後、「レギュラー ◯円/ℓ」という表示は税込の価格で、この表示を基準に3,000円分と頼んでいるよと言ってみました。それから、実はガソリンは消費税だけじゃなく、石油税やガソリン税という税金もかかっているよと話しました。その後、息子がスマホでガソリン税について検索。ガソリンそのものの価格にガソリン税などをかけた金額に対して、消費税がかかっていることを調べてくれました。息子は「不思議すぎる。なんで税金に税金かけるの?」と。うぅ〜ん、難しいですね。うまく説明できないまま車は学校に到着。ちなみに給油のせいで、学校には数分遅刻してしまいました😅💦先生、ごめんなさいね🙇♂️