私たちは生れてから 親の元で育つ

親がどんな価値観を持っているかで 子供もそれにかなり影響される。

親の価値観を押しつけることがよいこと。つまり要らん回り道をしないで いちばん効率的にいいところに行く方法だと信じて居る親御さんってどれくらいいるのだろう。

 

子供は確かに生物学的には 親の遺伝子から成り立っており

物理面においては親と似ることが多いと思う

でも メンタルの面は? それは環境やいろんなものの感じ方は確かに脳に由来するものであれば親に似ることもあるだろう

 

でも全く親と違う部分の思考回路を持つ子供もいないとはかぎらない。

 

支配的な親に育てられた場合 子供は苦しまなくてはならないことも多いだろう。

 

子供のころ見た目にこだわるのは悪とされた。私にはそういう経験がある。

外見のことは、大切なことでメンタルに大きな影響をあたえるという人もいる。いっぽうで大したことではないと考える人もいる。私の両親も それは 取るに足らないクダラナイことだったのだ。

 

先ほどテレビの特集で 子供が自分の毛深さに悩むという特集をやっていたのだが最近は そう言ったまだ小さい頃からでもそういった悩みもちゃんと聞いてもらえるのだなとホッとした。

 

そんなクダラナイことは子供が考えることじゃありません

あなたは黙ってお勉強のことだけ考えて 親のいうこと聞いていれば良いのよ

 

まぁそんなのが日常会話でしたね。

 

規則にうるさい学校に通っていたこともあって 朝、鏡の前で寝ぐせを直したいなあぁと思いドライヤーを手にしただけで

「ヘアスタイルばかり気にしているミーハーだ 馬鹿になる」と 決めつけられ、怒鳴られました。

私はある程度思春期になったら メイクは行きすぎとして注意されても ヘアスタイルのハネぐらいは 整えて登校する権利ぐらいあると思っていましたが どうも溝は埋まらなかった。

 

今でも必要以上に自分をきれいに見せたり するのは 罪悪感がありますね

どこかでちゃんと切り替えればよかったのだけれど

大学生になっても 服装はじめ 厚化粧は駄目だとかいちいちめんどくさいぐらいに口を挟まれるのでどんどん面倒臭くなっていきました。私もちゃんと抵抗すればよかったのですが・・・

私の力不足かもですが いろんなこと考えないようにする方が楽だと思うようになりました。とりあえずこの女が死んでから考えようと思いましたね。

世の中に母親を毒殺した女の子がいたけど

おおむね 近い心理があったのではないでしょうか

ただしその子の場合は こいつがいると勝手に自分が他の対象物に薬物実験とかできなくて面倒だと考えたのかもしれません。

確かに 異常ですが 追い詰められる心理は似て居ると思う。

 

世の中でお母さんが大好きだという人いますよね。うらやましいです。嘘つきでも 鬼でも無い親。

嫌いだといっていても実際に死ぬと いとおしがったりする人もいるけれど (周りはほとんどがそうですね)

私はそこも想像だに出来ない。

 

子供のころの予想通り 親の死に関して私は感情が無い状態でした。しいて言えば ホッとした。

愛猫が死んだときや 金魚を失った時の方がずっと悲しく喪失感がありました。この場合は寄り添ってくれるものがいなくなるのだから本当に悲しいですよ。

 

きっと親のことに関しては あらゆることに感情が動かないように私の中でフィクスされていたのでしょうね。無駄な感情の動きに左右されることがなく合理的です。

親が父親だろうと母親だろうと関係ないですね

両方面倒臭い場合は 一人いなくなるとかなり楽になるのは確かです。