ひとりぼっちのビートバンド 2nd
駅前のざわめき
猫背の僕が歩いてく
明る過ぎるネオンに見ていた
ちっぽけなHometown
偏差値が高いだけの
馬鹿になりたくなかったそうさ 今も変わらない
変えられやしない
始発を待とうか
それとも西口へ歩こうか
尖って生きたいよ
僕はひとりぼっちのビートバンド
初雪が落ちてきた
もうこの街に名前は無いさ
ほら足を滑らせて
はしゃぐシド&ナンシー
寂しがり屋のカウボーイ
クールなプリンセス
踊り疲れたキュートなゲリラ達
始発を待とうか それとも西口へ歩こうか
この街で揺れてる
僕はひとりぼっちのビートバンド
始発を待とうか
それとも西口へ歩こうか
尖って生きたいよ
僕はひとりぼっちのビートバンド
猫背の僕が歩いてく
明る過ぎるネオンに見ていた
ちっぽけなHometown
偏差値が高いだけの
馬鹿になりたくなかったそうさ 今も変わらない
変えられやしない
始発を待とうか
それとも西口へ歩こうか
尖って生きたいよ
僕はひとりぼっちのビートバンド
初雪が落ちてきた
もうこの街に名前は無いさ
ほら足を滑らせて
はしゃぐシド&ナンシー
寂しがり屋のカウボーイ
クールなプリンセス
踊り疲れたキュートなゲリラ達
始発を待とうか それとも西口へ歩こうか
この街で揺れてる
僕はひとりぼっちのビートバンド
始発を待とうか
それとも西口へ歩こうか
尖って生きたいよ
僕はひとりぼっちのビートバンド
ひとりぼっちのビートバンド
シャッターの降りたデパートの前で僕は
安いギターを抱いて原発の歌を歌ってる
白い息を凍らせて通り過ぎる人の群れ
水彩画のように滲んでくテールランプ
大学へ戻る気なんてさらさらないけれど
いつまでも彼女の部屋に居られるわけもなく
やり残した事ばかり
やり残したままだから
そうさ いつも終電に乗れやしなかった
始発を待とうか
それとも西口へ歩こうか
この街で揺れてる
僕はひとりぼっちのビートバンド
安いギターを抱いて原発の歌を歌ってる
白い息を凍らせて通り過ぎる人の群れ
水彩画のように滲んでくテールランプ
大学へ戻る気なんてさらさらないけれど
いつまでも彼女の部屋に居られるわけもなく
やり残した事ばかり
やり残したままだから
そうさ いつも終電に乗れやしなかった
始発を待とうか
それとも西口へ歩こうか
この街で揺れてる
僕はひとりぼっちのビートバンド
真夜中の向こう側
街を出る誰もが渡った橋まで
僕たちは歩いた 踊り疲れた週末
柔らかな月明かり 缶ビール手渡して
君のこと連れ出せない 自分を弁護したのさ
In the night 夜だけが僕らの
Through the night 未来さ
In The night だけどいつも
朝が来れば 僕は色褪せる
すべりこむ夕暮れに少しだけホッとして
この街で待ってる 碧く輝く暗闇
年月が僕たちのハードルを倒すたび
清らかに笑えない 世界を嫌悪したのさ
In the night 夜だけが僕らの
Through the night 真実
In the night だけどいつも
朝が来れば 君は消えてゆく
目覚めとともに忘れてしまう 深い夢のようさ
僕の手をとり 疲れた寝顔のBaby 君だけを守り続けたい
君と出逢ったカフェ
君を押し込んだタクシー
甘くて痛いキス
全て夜だった
夏の観覧車で
雨の駐車場で
映画館のロビー
いつも夜だった
あの丘に登って しなやかな風たち
ラジオから トム・ウェイツ
君を抱いた夜
諦めちゃだめだって 誓いをたてたのも
約束をしたのも
全て夜だった
全て夜だった 自由でいられた
そこは夜だった
だけど夜だった
In the night we can runaway
Through the night to my promised Land
僕たちは歩いた 踊り疲れた週末
柔らかな月明かり 缶ビール手渡して
君のこと連れ出せない 自分を弁護したのさ
In the night 夜だけが僕らの
Through the night 未来さ
In The night だけどいつも
朝が来れば 僕は色褪せる
すべりこむ夕暮れに少しだけホッとして
この街で待ってる 碧く輝く暗闇
年月が僕たちのハードルを倒すたび
清らかに笑えない 世界を嫌悪したのさ
In the night 夜だけが僕らの
Through the night 真実
In the night だけどいつも
朝が来れば 君は消えてゆく
目覚めとともに忘れてしまう 深い夢のようさ
僕の手をとり 疲れた寝顔のBaby 君だけを守り続けたい
君と出逢ったカフェ
君を押し込んだタクシー
甘くて痛いキス
全て夜だった
夏の観覧車で
雨の駐車場で
映画館のロビー
いつも夜だった
あの丘に登って しなやかな風たち
ラジオから トム・ウェイツ
君を抱いた夜
諦めちゃだめだって 誓いをたてたのも
約束をしたのも
全て夜だった
全て夜だった 自由でいられた
そこは夜だった
だけど夜だった
In the night we can runaway
Through the night to my promised Land