10歳(小学4年生・女子)
7歳(小学1年生・男子)
4歳(保育園・女子)
の子供を持つ
アラフォーの母ちゃんです。
ガテン系の父ちゃんと
共働き夫婦
たわいもない日常のエピソードブログです
おはようございます〜
大谷くんの試合を家族全員で観戦した後に
一平通訳の衝撃解雇で
心が追いつかず…
私も
家族もみんなで
沈み切っております。
どうかみんなに納得のいく
解決になりますように…。
さて
少し前から何を思ったのか
父ちゃんが料理をしたいと言い出し
日曜日の夜限定なんですが
毎週毎週
色々なレシピを調べては
キッチンに立つようになった。
しかしまぁ
謎におしゃれなメニューを
検索するもので
材料費がかかる
工程も多いので時間もかかる。
ベースがないので
代用が効かず
材料に限らず
キッチン道具まで
レシピ通りに揃えようとするので
とにかくお金がかかる
百均で売っているような麺棒に
何千円もかけたりする
炊飯器料理をしたくて
炊飯器で作るのはいいのだけれど…
ご飯は何で炊くの??
鍋でご飯を炊くスキルは
父ちゃんにはないので
炊飯器で炊いたご飯を外に出してまで
炊飯器料理してるから
ご飯…冷たくなってるよね
そういう台無し感が多い
父ちゃん料理ですが
あんまり横やり入れても
イラッとされそうなので
文句も言えずにやらせております。
そこにきて
やっぱり
俺が家で作るのに
お金かけるのは
違うじゃん?
とか
どう?
父ちゃん料理は
凝ってて
美味しいよね?
などドヤってくるのが
鼻につく
めちゃくちゃお金
かかってますけど??
私だってこんなに何時間も
時間かけて夕食作ったら
凝ったものくらい作れますけど??
言えないけど。
ご機嫌斜めになるから
それでも
まだまだブームは去らず
『日曜にまた料理するから
買って欲しい材料
書いておくね〜』
という指示出しは続いていて
地味にストレス
そんな父ちゃんなので
ホワイトデーも手作りにすると
必死で検索していた。
何を思ったのか
2種類作りたいと
ブリュレの上を炙るような
バーナーまで購入していた
こういう出費よ…。
他に出番ないんだけど。
クランチチョコレートと
プリンブリュレを作ってくれたのですが
子供たち
夕食後にはお腹いっぱいすぎて
誰も食べず
義理実家のばぁばにも
お渡ししたのですが
ばぁばは一口食べるなり
何これ!
甘すぎるわよ!
と言って
すぐに下げてしまった
時間もお金もかけて
一生懸命作った父ちゃんのホワイトデーは
とてもとても苦い
思い出になったのだけど…
メンタル強靭の父ちゃんなので
私の用意した材料の
分量が足りなかったせいだと
人のせいにして
またまた今週も
料理したいらしい
早くこのブーム
終わらないかなぁ…。
↓結局買った方が安くて美味しいよねぇ