10歳(小学4年生・女子)
7歳(小学1年生・男子)
4歳(保育園・女子)
の子供を持つ
アラフォーの母ちゃんです。
ガテン系の父ちゃんと
共働き夫婦
たわいもない日常のエピソードブログです
おはようございます〜
続きです!
足が痛いことよりも
旅行を中断して帰る方が
イヤダと言う息子…。
気持ちはわかるが
君をずっとおぶって行動する
父ちゃんの身にもなってよ。
もし足が折れてたら
どっちにしても
もう遊べないんだよ!
そう言っても
大丈夫だから帰らない!と言う。
そんな大事ではないのかな?
骨折ほどではなく
またヒビや打ち身程度かな??
そう思いましたが
実際のところ
素人の見立てでは何も分からない…。
そういえば…
私が小学生の頃
通っていたスイミングスクールで
直前に階段で転び
腕を骨折していたのにも関わらず
その日はクロールの進級テストで
どうしても進級したかった私は
痛みを伝えて帰ることよりも
我慢してテストを受ける方を選んだ。
その日は見事に泳ぎ切って
ちゃんと合格して進級したのだ!
そこで私の力は尽きたのか
腕が痛すぎで着替えが出来ず
スイミングの後のロッカーから
最後まで出てこない私を心配して
ロッカーに覗きに来た母に
そこで初めて腕の痛みを伝え
泣きながら母に着替えさせてもらい
病院に直行した。
というエピソードを思い出した。
当時は
ひじ下の腕がバキッッと折れていて
完全に骨折していた
病院の先生に
よくこの腕で
25mクロール
泳ぎきったね…
と驚かれました
いやいや先生
泳ぎ切ったどころか
合格したんよ
とドヤ顔で伝えましたが…。
話がだいぶ逸れました
息子も私の子だからね。
いざとなったら
痛みくらい
なんぼでも耐えられるよね
なんて気持ち半分。
やっぱりかわいい我が子なので
一刻も早く病院に連れて行きたい!!
という気持ち半分。
…でも!!
開いている病院がない。
というのも事実
足を痛がりながらも
やっぱり楽しそうな息子を見ると
ただ打っただけかな?
時間が経てば
良くなるかな??
なんて気持ちになってきました。
そんな中
この『グランパル公園』に
大道芸のお兄さんが来ていて
すっかり夢中になる子供達。
こんなに集中して見ていたら
絶対最後にお金払わないとダメだよね…
なんて思っていたら
やっぱり最後は
「よろしくお願いしま~す」と
帽子を差し出しお兄さん。
そこに反応して
お金入れたい!
お金入れたい!!
お金入れたい!!!
と騒ぎ立てる子供達
母もね…
そんなに無常じゃないからね。
頑張ってたお兄さんを
称えたい気持ちは大いにあるのよ。
でも1人って訳にいかないでしょ?
3人がそれぞれ
帽子に入れに行きたいんだよね??
仕方ないので
1枚づつを子供たちに渡し
(しょぼくてごめんなさい。
もちろん諭吉じゃないですよ。)
子どもたちは嬉しそうに
お兄さんの帽子めがけて
ダッシュして行きました
ん??
んん??
んんん??
なんかおかしくないか??
何か違和感あるよ。
って
息子よ
おーい!!
走れるんかー!!
続きます。