9歳（小学4年生・女子）
７歳（小学1年生・男子）
4歳（保育園・女子）
の子供を持つ
アラフォーの母ちゃんです。
ガテン系の父ちゃんと
共働き夫婦
たわいもない日常のエピソードブログです
おはようございます〜
もう2024年なのですが…
レーシック記事を書いていた間の
11月のお話しに
遡っております。
しばしお付き合いください。
さて
夏休みが終わってからも
少しの間一緒に過ごしていた
クワガタのクワッシュが
忘れられず…
ずっとひきずっておりましたが
学校の友達に聞いたのか
授業の一環で行った
山へのザリガニ釣りが気に入ったのが
急に
ザリガニ飼いたい！
モードに突入した息子。
ザリガニは困ります。
なぜなら
私が異常なほど
エビがキライだからです
もちろん口にするのも無理です。
苦手とかいうレベルでなく
そのフォルムを見ただけで
身の毛がよだつほど
身震いするほど
キライ
なんです。
なので…
分かりますか？
私にとってはザリガニも
エビと見た目は大して変わらない
恐怖のフォルムの部類に
属しているのです。
この見た目を連想させるせいで
たとえ形を変えても
すり身になったとしても
エビを口にすることは無理です
結局は私の好き嫌いなんて
見た目が大きくて
マグロやサーモン、サバは大好きですが
エビ、カニ、タコ、イカ、ウニなどの
魚の形をしていない魚介類が
ダメなんですよね…
まぁそんな私の
好き嫌い事情はどうでもよくて
ザリガニなんて
我が家で共存するなんて
想像しただけでも気が遠くなります。
外に出したら野良猫に食べられそうだし
家の中に置いていても
生臭くなって嫌だし…
あの手この手で
息子を説得し続けましたが
最後は息子の熱に根負け
結局
ザリガニ釣りに行くことに
なってしまったのです
とはいえ
私が拒否していた期間も
それなりに長かったせいで
季節はすっかり秋になり
川に行けたのが11月。
11月にザリガニなんているの？
もうとっくに
冬眠してるかもよ？？
という
母の後ろ向きな姿勢とは裏腹に
めちゃくちゃやる気な子供達。
↑11月なのにこの服装。
真夏かよ。
↑真夏だこりゃ！！
本当に11月です
今思うと
まだまだ11月は
暖かかったんだなぁ…と
この暖かさなら
まだザリガニも冬眠してないんじゃない？
という期待が当たり
見事にザリガニをゲットする息子
マジかよ…
取っちゃうのね…
まだまだ子供の
２ｃｍほどしかない
小さい小さいザリガニでしたが
名前はどうするの？と聞くと
ザリッシュ
だろうね。
だと思ったけど
一応聞いてみたよ
聞くまでもなかったね。
そんなザリッシュとの
共存生活が始まった我が家。
釣ってきたはいいけど
すぐに寒くなるし
冬眠する土もないし…
長生きできるのかしら…と
心配しておりましたが
そんな心配をよそに
それから2カ月
我が家のザリッシュは
冬眠することもなく
３回の脱皮を繰り返し
ぐんぐん
ぐんぐん
大きくなっております
やめて…
正月に頂いた
大マグロや大トロなんかも
エサにもらっちゃって
そりゃぁまあ
贅沢なもんよ。
そりゃ育つわ。
もうやめて…
どこまで育つのか恐怖ではありますが
私は全く関わらず
父ちゃんと子供達だけで
毎日せっせとお世話しております。
冬眠…しなくてもいいのかな？？
部屋が暖かいから
季節感なくなってるよね。
