ChromeでのU2Fのタイムアウトについて

Chromeの変更に伴い、MyCryptoなどのウェブアプリでU2Fのタイムアウト問題が発生する場合があります。お使いのLedgerデバイスが最新のファームウェアであることを確認し、My Ledgerでアプリを再インストールしてください。WindowsでUSBドライバーの更新も合わせてお試しください。

LedgerデバイスにEthereumアプリをインストールして、ETHやERC20トークンを MyCrypto で管理する。EthereumアプリはLedgerによって開発し、サポートされています。詳細は、MyCrypto のページをご確認ください。

事前準備

Ethereumアプリのインストール

  1. Ledger LiveでMy Ledgerを開く。
  2. Ledgerデバイスを接続してロックを解除する。
  3. 必要に応じて、デバイスでMy Ledgerを許可する。
  4. アプリカタログでEthereumを検索する。
  5. アプリのインストールボタンをクリックする。
    • インストール画面が表示される。
    • デバイスにProcessing...と表示される。 
    • アプリのインストールが完了する。

LedgerをMyCryptoーEthereumネットワークに接続

  1. MyCryptoに移動する。
  2. LedgerデバイスでEthereumアプリを開く
  3. やり取りしたいネットワークを選択する。この場合、 Ethereumネットワークを選択する。次へをクリックする。 
  4. 「Connect to Ledger Wallet(Ledger Walletに接続)」をクリックする。
  5. やり取りしたいアドレスを選択する。ここで、アカウント(複数)の名前を変更できます。次に、「アカウントを追加」をクリックする。

MyCrypto_Ledger_Setup.gif

以上です。これにより、MyCryptoのメインダッシュボードが表示されます。 

まだ問題が解決しませんか?

  • サポートが必要な場合は、MyCryptoへお問い合わせください。
  • お気軽にサポートチケットを開いてください。こちらから開けます。 

 派生パス

Ledger Liveで使用されている派生パスにご注意ください。

  • Ledger Liveは、パスに新しいETHアカウントを作成します: m/44'/60'/0'/0

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