自分の魂の望みってなんだろう?

 

 

 

 

 

こういう者で

こういう目的や夢を持って

こういうことをしています

 

 

と言い切れたら楽なのになぁ

と思っていたことがあります

 

 

言い切りたいから

そういうものを探ってみたり

強みを考えてみたり

でも、それらしきものを見つけても

あとから違和感が出てきます

 

 


 

わたしは、20代中盤~30代は

ITベンチャー企業で

Webデザインの仕事を

していました

 

 

デザインが好きで

たまたま時代の流れで

インターネット創世記に

Webデザインの仕事に

就くことができて

楽しかったし夢中でした



使命とか全く考えてなくて

楽しい、好きが一番でした


 

30代の終わり頃

仕事での達成感もあったし

ちょうど結婚もして

その先を考えたとき

人生の使命みたいなものを考えた

時期がありました

 

 

 

 

この地球に生まれてきたんだから

なにか、成し遂げたいことがあって

来たのでしょ? 

 

 

魂さん、

あなたの望みは、なあに?

 

 

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使命感を持って動いている人って
すごいなぁって思うし

 

けれど、自分には

人生をかけるほどの

使命と呼べるほどのものが

見当たらない

 

役割もよくわからない

 

 

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 ・

 

 

でも、もし魂の望みが、

こんなことだったとしたら?

 

 

たとえば、

地球での経験がまだあまりない魂だから

何でもいろんなことを体験してみたい

 

 

たとえば、

前世では、自分の言いたいことも

言えない人生だったから、今世は

ただ自分を表現したい

 

たとえば、

前世では、周りの人がしいたレールの上を

歩いてきた人生だったから、今世では

何でも自分で決めたい

 

 

 

そういうことをしたくて

この地球に降りてきていたとしたら

使命や役割という観点から探しても

きっとなんにも見つからない

 

 

ただやりたいことをする

って使命っぽくないですもんね

 

 

真面目な私達は

人様のためにお役に立つようなことが使命

と思いがちですが

 

 

使命にとらわれず

何者にもならず

ただやりたいことをするだけでよかった

 

 

それが一番、心満たされ

魂に沿った生き方だった

 

 

ということもあるんだと思います

 

 

それが魂の望みなら

それを受け入れると

あなたの人生が動き始める

人生が豊かになる

 

 

やりたいことをやることが私の使命!

それでいいのだと思います

 

 

人気のミュージシャンが

モテるために音楽始めたっていうのは

よくあるお話しだし

純粋な魂の望みですよね

 

 

そんな始まりから

いつしか人からは

それが使命のように

見えたりすることが

あるのだと思います



でも、使命のように見えても

それさえも縛られなくていい

だって、そのときやりたいことをやる

が使命だから^ ^


 

 

そんな話しを聞いて

ちょっと気が楽になったとしたら

よければ採用してみてください

ニコニコ

 

 

今日もありがとうございます

 

 

TOMOKO

 

 

 

 

 

 

今日は雨だった予報が
即位の儀式が始まる頃には

晴れるなんていう、神さまの粋でしたね✨



 

 

新しい時代の始まりの日。

 

 

わたしは普段の休日と

ほぼ変わりなく

お散歩したり

花の写真を撮ったりして

過ごしてました。

 

 

花や緑が活き活きと

かわいい季節です。

 

 

花や緑を見ていると

この世界は

美しいなぁと思います。

 

 

自然と穏やかな

気持ちになります。

 

 

 

でも

この世界には
矛盾も理不尽も

とにかく

モヤモヤすることは

たくさんある。

 

 

ときに悲しみ

ときに苦しみ

ときに怒り

ときに絶望する

こともある。

 

 

そんな日々の中でも

生きていこうと

もがいているのが

わたしたちでもある。

 

 

 

わたしも、ついこの間

自分が知らなかった

自分を見つけて

自分に絶望しました。

 

 

 

絶望って救いようがないですよ。

 

 

 

ほんとに救いようがない感覚です。

 

 

 

だから

にぎりしめていたものを手放して

立ち上がるしかない。

 

 

 

そして、少しずつ

自分に力が戻ってくるのかなぁって

思ってます。

 

 

 

 

新しい時代は希望に

満ちているけれど

 

 

そんな風に

感じられないときでも

 

 

どんなときでも
自分の内にある
その声を大切に

みんなが
のびやかに
いられますように✨

 

 

自分の内にある

小さな喜びを

みんなが

見過ごさずに

いられますように✨

 

 

 

令和元年五月一日

令和はじまりの日

 

 

 

TOMO

平成も、いよいよ終わるとなると
感慨深いです。

 

楽しいことも苦しいことも

悲しいことも

いろいろありました。

 

でも、ありきたりですが

振り返れば

やっぱりどれも

必要だったなぁと思います。

 


今、こうして穏やかに
平成を振り返り
新しい時代を迎えられること
幸せだなぁと思います。

平成、ありがとう。

みなさんもありがとうございます。

よき令和の始まりをお迎えください✨

 

 

TOMOKO