こんにちは。
ここ数日、やりかけたことを、もう一度、新たに始めなくてはいけなくなったり、
普段はほとんどないようなミスというか、そんなことがちょこちょこ重なって
その度に、あ~~~!!!と凹みながらもこれは新しく始めた方がいいよ~
というメッセージかなぁと、前向きに捉えて前進中です(^_^);
(こういうときは、撮影した写真でもみて一息つこ~っと。)
さて、前回は自分の才能や魅力を自分で知るには、
自分で自分に仕掛けている罠があるから、
気をつけましょうというお話しをしたのですが
今回は、その罠にかからないためには
どうしたらよいかということをお話ししますね。
少し長くなりそうなので、前編 後編にわけてお届けします。
いきなりですが、その答え!
罠にかからないためには、ズバリ!
人から評価されたことを、自分で判断しないで、
言われた言葉のまま、なんの疑いもなく真っ直ぐに
心からしっかりと受け取る。です!
こう言うと、なんだかとても簡単なんですが
でも、実はこれが意外と難しいんですよ。
ちょっとマインド的なお話しになりますが、
例えば、私の場合を例にしてお話しすると
長年Webデザイナーのお仕事をしてきたので、人から
「ホームページが作れるってすごいすよね^^」
「そういうことできる人、ほんと尊敬しちゃいます!」
「聞き上手で優しい雰囲気で、相談しやすいですよね~(^.^)」
と言ってもらえたりすることがあるのですが
相手が心から言ってくれているにも関わらず
無意識のうちに、右から左へ完全にスルーしている私がいたんです。
そのときの私の心の中は、
仕事だからできるのは当たり前だし^^;
別に褒められるような、特別なことじゃないかも^^;
聞き上手ってよく言われるけれど、自分が話すより人の話しを
聞く方が好きなだけでむしろ話し下手だからかもしれないし^^;
とこんな感じです。
そうなるのと、ホームページを作ることができる!という才能も
聞き上手で相談しやすい!という魅力も
別に才能でも魅力でもなんでもない。
私の中で、無価値になってしまうんですね。
これは、コワイですよ。
だって、自分で才能と認めていなければ
お客様にそれを才能として伝えることができないんです。
本当は、あなたが
・腕のいい何でも相談できる素敵なエステティシャンでも
・人の心に寄り添って前向きにさせることのできるセラピストでも
・人を楽しませることのできるイベンターでも
・人の心が和むような、楽しいイラストが書けるイラストレーターでも
自分でそれを否定している限り
人にあなたの真の魅力伝えることは難しいんです。
エッッ(゚Д゚≡゚Д゚)ホントに
自分でお仕事をする方には、とてももったいないことなんです。
とくに、真の魅力ってところがポイント!です。
後編につづく・・・