一昨日、あるブログで岡本太郎氏の言葉を目にし、昨日はテレビで。。。
以前、岡本太郎氏のつぶやき集を2冊ほど読んだことがあったので
読み返してみたらっていうメッセージかな?と思い
本棚の奥から引っ張り出してきてみました。
自分に正直に生きた人の言葉は力強い。
この人は、本当に強い人だ。選ばれし人なのだ。
以前読んだときは、そう思いました。
でも、シフトスクールで学んだおかげで
最初から特別だったわけじゃないだ。
自分でそういう生き方を選んで、自分で輝いたんだ。
誰もがこの神性を自分の中に持っていて
その輝きのままに純粋に生きることを選ぶことができるんだ。
という真実に気づくことができました。
どう生きるかが何より大事
とダイレクトに訴えかけてもらった気がします。
最近、以前読んだ本を読み返す機会が多く
新たな気づきがあって面白いです
「自分の歌」
他人が笑おうが笑うまいが自分で自分の歌を歌えばいいんだよ。
歌にかぎらず他人の判断ばかり気にしていては
本当の人間としての責任がもてない。
もし自分がヘマだったら、「ああ、おれはヘマだな」と思えばいい。
もし弱い人間だったら「ああ、弱い人間だなあ」でいいじゃないか。
「純粋」
相手に伝わらなくてもいいんだと思って純粋さをつらぬけば
逆にのその純粋さは伝わるんだよ。
「失敗」
なにかをやって失敗したりすると、その失敗したことにこだわって
くよくよ悩んだり考え込んだりするものだ。
そんなことはいっさい気にしちゃだめなんだよ。
悩んだり考え込んだりする時間があったら、もう1度、
その失敗したことをまったく新しい気持ちでやってみるんだ。
どんなことがあっても、自分がまちがっていたとか、
心をいれかえるとか、そういう卑しいい変節をするべきではない。
一見、謙虚に見えて、それはごま化しであるにすぎないのだ。
(強く生きる言葉 著書:岡本太郎)
今日もありがとうございます。