
日本アカデミー賞で井上真央が優秀主演女優賞を受賞したので、BLU-rayを借りて鑑賞しました。
三木典子(奈々緒)の殺人容疑で城野美姫(井上真央)があがり、マスコミやネットで、容疑者を
追い込んでいく。
見る側からすると、この時点で井上真央が犯人であるわけではないと思えるので、マスコミがインタビュー
している誰かがf犯人だと推測されます。途中少し眠くなりました。
殺人事件でありながら、刑事の捜査はでてこなく、焦点がマスコミの報道のあり方なのか、殺人事件なのか
友情なのか、ネットなのかはっきりしない。
城野の父もマスコミにごめんなさいと謝るが、犯人と断定されていないのでなぜ誤るのか違和感
を感じた。
最後に城野が運転する車に赤星がひかれそうになり転んで怪我をするがこれって人身事故では。
まあ、2時間ドラマよりはマシかな。