夏休み最後 風のジュニアバレーの練習がありました
今日はOGである 中1の先輩達も来ての練習です
今週の水曜日にも練習があったのですが
その時 レシーブの練習でコーチのスパイクを受ける練習があります
風はスパイクを受ける際 痛さの為腕が真っ直ぐに伸びず曲がってしまい
(ボールの強さに負けているのもあり)
腰も立ったままの状態でこれではうまく上げる事ができません
コーチ 「痛いと?」
風 「はい」
コーチ 「バレーは痛いからな それが嫌なら辞めるか?」
風 「いいえ辞めません
よし!こい!!」
と また練習再開という一幕がありました
その帰り車の中で風に
私 「何でボールが上手く上がらなかったかわかる?」
風 「腰を下げてなかったから?」
私 「うんそれもあるけど ボールを受ける時に腕が曲がってしまってたやろ
あれでは上がらんよ」
風 「だって痛いんやもん」 と泣き出す
私 「痛いのはわかるよ 母さんやって強いボールを受ける時は痛いもん
でもそれ以上に強いボールやからこそ『絶対とってやる!』と思い
とった時には気持ちいいよ。痛いのはみんな一緒風だけやないよ」
と言うとますます泣き出す風
私 「それは何で泣いてると?」
風 「だって悔しいんやもん」 と怒り泣き(笑)
私 「だったら次の練習の時に腕をちゃんと伸ばしてしっかりコーチのスパイク
受けてごらん」
風 「」
って事が水曜日の練習後にありました
そして今日
レシーブ練習が開始
最初はボールを投げてそれを上げる
その後にいよいよスパイク開始!
さてさて どうかな・・・と見ていると
今日はちゃんと腕が真っ直ぐ伸びてしっかり上げてました
ただ 惜しむらくはやっぱり腰の位置が高かったかな
でも受ける時に慣れてないとどうしても腕を上に振る形になりやすいんですが
それもなく しっかり腕が伸び当てるべき場所に当てている
ちゃんと上げてました
練習が終わり
「今日はちゃんとキレイにできてたよ」と褒めると
風 「だってお母さんに言われて悔しかったから」 だそうな(笑)
まぁ~それはそれでいいことです
そうやって上手くなっていくんだもんね
今のチームは3年生と5年生のチームだけど
みんな仲良し 和気藹々です
それを母達は微笑ましくみております
この夏休み
暑い中キツイ練習によく頑張りました
頑張った分の力はしっかり身についてます
お疲れさん
新学期 また週1の練習に戻るけど
頑張っていこうね