今年の一帆の夏休みの宿題は、「夏休みのワークが簡単すぎる」という理由で先生お手製の手書きプリント集。
しかも、かなりレベルが高いようで難しいらしく。
辞書片手にやってました。(他のお母さんも同じ事言ってたw)
それとは別に、自由研究・読書感想文3枚・漢字・計算ドリルの3回目まで(終わってない子)
毎日、3時間程度の学習(1日2~3枚が目安)
一部に予習の為、学習してない内容もあるとの事。
そして、宿題の中に親子で取り組む物が一つあります。
それは、「伝えたいこと~心の宝物を贈ろう~」運動
「あなたは愛する家族に対して、自分の想いを伝えることが出来ていますか?」
普段の会話ではなかなか素直には想いは伝えられないことも、手紙なら、自分の本当の心が素直に表現できます。また、手紙を書く際には、家族に対する深い愛情、親としての責任を改めて強く認識することでしょう。そして、その手紙は必ずや一生の宝物となることでしょう。
というコンセプトで福岡青年会議所で行われている運動だそうです。
まず、最初に親から子どもへのメッセージ、親として伝えたいことを書き、それを子どもに渡し、今度は親からのメッセージを読んだ子どもが親に対して返事を書きます。
親からのメッセージを書く欄には、「子どもの名前の由来」と、「愛するあなたへ、親として、一生忘れないでいてほしい伝えたいメッセージ」を書きます。
この宿題が一番難しいかも!
先生曰わく、高校生の子どもさんがいて、やはりこれを昔やった事があるそうです。
「気恥ずかしい面もあったけど、子どもは今でも大事に持ってくれていて。いい想いでにはなりました」とおっしゃってました。
う~ん…残るものだし…何を書こうか?いまだに悩んでます。
12年前に一度(一帆が生まれて)20歳の一帆宛てに手紙を書いた事があります。
その手紙は、もちろん一帆が20歳になった時に渡すつもりですが…果たして私が覚えているのか(笑)全然自信ありません(笑)