一昨日 訃報が入りました
一緒に入院していた S君が残念な事に旅だってしまいました
まだ4歳の可愛い男の子です
そうた君ママはこのブログにも来てくれていて
蒼の再発騒動の時にも そうた君で大変な時にも 色々と励ましてくれました
そうた君ママも日記を書いていて
その日記でそうた君の様子は読んでいました
家族みんなで あんなに一生懸命頑張ったのに・・・
ほんとに ほんとに 一生懸命頑張ってました
何より そうた君自身も頑張って病気と闘ってました
お通夜とお葬式の様子を 出席した友達から教えてもらいました
「そうちゃんママ・パパ 二人ともすごく頑張ってたよ・・・」と
愛する我が子を見送る気持ちというのは
親として一番辛い心境だと思います
そういう私も正直 考えてしまった事があります(蒼の入院当初は)
「もし このまま蒼が逝ってしまったら・・・」と
でも想像できませんでした その時は
ひたすら そんな事絶対させない! の想いしかありませんでしたから
去年の再発騒動で また1からの苦しい治療が始まる
その治療に対しての 病気に対して絶対負けない!の覚悟はあたり前で
正直考えたくはないけど もしもの時の事も考えていたのもやはり事実で
覚悟を決める時には やはり最悪のケースも含めて考えていましたから・・・
そりゃあ 誰もが最初から負け戦なんて考えませんよね
勝ち戦しか考えません
特に可愛い我が子の命がかかっているなら尚の事
でも そういう覚悟も必要だったのもやはり事実です
何て親だと思われるかもしれないでしょうが
そうちゃん自身も 今まで何度も奇跡を起こしてきてくれていた事もあり
私達もまた 今度も奇跡を起こしてくれることを祈ってました
病気はほんと嫌です
特に 子供の病気は側で見てるとたまりません
親がかわってやれるものなら かわってやりたい
何度そう願った事か・・・
昨日 まりなちゃんがそうちゃんの写真をアルバムにして送ってくれました
どの写真も どれも いい笑顔の写真ばかりで
いまだに信じられません
そうちゃんママ メールありがとう
昨日 まりなちゃんからメール転送してもらいました
そうちゃんやパパ・ママが 頑張ってきた事は
私達がしっかり覚えています
今はゆっくり休んで下さい
そうた君のご冥福を心より祈りたいと思います
今度生れかわってくる時は
パパやママが困るくらい やんちゃで元気な子供に
生まれてきますように