今日の検査も何とか無事?終わりました・・・が、めっちゃ疲れました。
病院に着いたのが10時前。ちなみに今日は旦那も一緒に来てくれました。
検査が始まるのが13時50分。いつも寝付くまで時間がかかるので12時30分からの沈静になりました。
今日の蒼は朝からとってもご機嫌で、ルートに繋がれる時も嫌がることなく採血を済ませ繋いでもらいました(点滴です)
ほんと先生や看護士さん達がビックリするほどの機嫌の良さでした。
この時お久しぶりの方にお会いしました。今は救急にいらっしゃる蒼の5番目の主治医だったM先生。(今は結婚されてI先生)
偶々処置室に用事で来られてて「お久しぶりです・・・」となりました。当の蒼はキョトンとしていましたが(笑)
繋がれたらすぐに骨シンチのための投与(造影剤)がある為RIまで行き、確認のための「お名前は?」に「○○蒼」と答え。
造影剤を入れてもらってる時は「ここから入れるの?冷た~い・・・」とここでも機嫌がいい。
これは何かいい感じ
沈静まで時間がある為、少し外を散歩して外来に戻りY先生に「今検査のため外来に来てます」とメールを送るとすぐに返信が来て外来まで会いに来てくれました。
蒼はY先生に色々話しかけ、Y先生「ちゃんと会話になってますね」と感動していただき、20分くらい話し込む。
Y先生、呼び出しがかかりここでまた・・・となり、蒼もすぐに呼ばれる。
今日もまた座薬からスタート。ただ、「今回は座薬がダメな時は座薬投与はせずに、新たな試みをK先生が考えています」と看護士さん。
座薬を入れてもらうと10分くらいで爆睡モードに入る蒼。「やったぁ~」と大喜びしながら「いざ
MRIへ
」
行くと、20分待ちと言われ静かな部屋に移動。
ここまではとっても順調いい感じ
ようやく順番が来て蒼を技師さんに渡し、我々は待合室に。15~20分位たった頃技師さん登場。何かとっても嫌な予感・・・。
しかも的中検査途中で蒼が起きてしまいました。
一発で座薬が効いたのが仇になったのか・・・座薬が効いて寝始めて約4,50分近くたっていたため効果が切れてきたのか?
看護士さんが来るのを待つことに。座薬の追加を持って看護士さん登場。
が、追加を入れて10分くらいであえなくウンチと一緒に出てしまいました。その為また看護士さんを呼ぶことに。
そうこうしてるとルートの方が逆血してしまい、来てくれた看護士さんにフラッシュしてもらうも硬くて入らない
結局一度外来に戻って差し替えとなってしまいました。もちろん、その間の蒼は大泣き中です。
外来の処置室に戻っても蒼の大泣きは一向に止まらない。看護士さん達の動きで差し替えを察した蒼は周りをニラミつけていたが「そうだ!蒼ちゃんシールがあるよ・・・」のシールに反応した蒼はすぐに泣き止み機嫌よく遊び始めた(笑)
K先生登場。同じ位置にも一度針を入れ直し、点滴を繋ぎ、イソゾール投入。ただし、量は少なめにトリクロくらいの効き目に抑えた量でした。寝始める蒼、すぐにMRIへ移動。
MRIに到着したと思ったら目が覚めてしまい、再度投入。
MRIは何とか無事に終了しましたが、終了後すぐに起きてしまいました。この後まだ骨シンチが残っているのに
看護士さんがK先生に電話でお伺いをすると「お母さんが一緒だったらシンチはいけるかもしれないので、とりあえずお母さんと一緒に入ってもらってダメだったら連絡下さい」との事でした。
看護士さんが「蒼ちゃん、ママと一緒に検査しようか?看護士さんにお姉ちゃんになったとこ見せてくれるかな?」と持ち上げてくれる。
私も「ママが一緒にいて、ずっとお手々にぎっていてあげるから・・・」と言うと、薬でハイになってる蒼は「うん。わかった」とご機嫌な返事をかえしてくれる。
RIにつき、検査室に入りセッティングしている間ずっと手を握っていると大丈夫と思ったようで「蒼、これなら大丈夫そう」と頼もしい言葉が
検査は大成功となりました。眠らずに初めて出来たシンチ。この分なら、月曜日にあるガリウムシンチも私が一緒なら大丈夫かもと期待しております
何よりMRIは一人では無理としても、シンチだけでも眠らずにできたらどんなに楽なことか・・・。
外来に戻ると看護士さん達がかなり心配して待っていてくれてました。すぐにK先生に連絡「蒼ちゃん、寝ずにおりこうに検査ができました!」と。
もしかしたら、次回から薬なしでお母さんと一緒に行こうか!となるかも。
とりあえず、ハードでバタバタの1日がとりあえず無事に?終了いたしました。
ちなみに検査が終わったのは4時55分でした(笑)
次は月曜日。無事にスムーズに終わりますように