最初に。え~、明日から29日まで実家の方に帰って来ます。
その間、ブログの方も夏休みとさせていただきます
午前の部で、一帆の家庭訪問も無事終了。後1時間ほどで、今度は風の先生が来ます。
一帆の担任の先生と話していてわかった事ですが。ほんと、最近の子は本を読まないんですね。
先生曰く、「最近の子供・・・と言うよりも、私が教師になってから子供達を見てきてその頃からすでに本を読まない子の方が多いです・・・」と言うお話でした。で、登場人物がカタカナの名前で出てくる場合、子供達は人物の相関図が全くわかっていない場合が多いそうな。
例えば、父=ジョン、母=マリー、子供=ボブだとすると。
話を読み終わって、質問する「マリーが○○○」と。子供達「マリーって誰?」先生「マリーはお母さんだろ!」と言うと「あぁ~!」ってな具合に(笑)
カタカナの名前だと、誰が誰だか質問してもピンとこないそうです。
今の子達って、漢字なんかより、カタカナ文化の方に慣れ親しんでいる気がするから・・・と思っていた分この話には、ビックリでしたマリーやシンディーよりも、みどりさんやじゅんこさんだそうです(笑)
読解力の話になった時に、2pの文章を読ませて、詰まらずスラスラ読めている場合は読解力がついている証拠だそうです。
一帆のクラスの子で本を読むのがとても上手な子が一人いるらしく、その子が本を読むときには感情をつけて抑揚をつけて読むそうです。読解力があるから出来ることなんですよね。これって。
とりあえず、一帆の学校生活には問題なしと言うことです。
相手によって、態度を変える子とかいるそうですが、一帆はそいういう事は一切なし。みんなに分け隔てない態度で接しているとか。明るくて、活発ですよ・・・と。新学期に一帆について「精神的にもろいところがある・・」と書いたのですが、それを読んだ先生。「一帆君のどこが精神的にもろいんだろう?」って思ったらしいです(笑)
子供って、学校と家では見せる顔が違いますからね(笑)学校では、私の知らない顔の一帆がいるんでしょうね
算数ではいくつかのとき方のパターンを考えようと言う問題をしている時に、一帆は5パターンくらい考えて更にまだ考えようとしていました。その意欲には感心させられました・・・と褒められました。算数は一帆の得意分野だからおもしろいんだと思います。
そろそろ、風の先生が来るみたいなのでとりあえず。また後ほど
風の家庭訪問も無事終了こちらも問題なし。優しく気の利く女の子ですよ・・・と。
風に関しては家でも学校でも同じ顔のようで、先生と話してても「あぁ~、あるある」と意見の一致のみで
「そうですか?」と言うのはお互いなかった。
これでとりあえず、1学期終了って感じですか
さて、明日からの荷造りしないと
それから、皆様にご心配をおかけしました実家の父ですが、昨日無事退院しました。まだ無理は出来ませんが、とりあえず元気ですありがとうございました