とってもリーズナブル! | 帆蒼風日記 

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つくづく元気な家族だ・・・

今日はお昼ご飯を食べついでに、ルクルにある「フタバ図書」まで子供達の夏休みに読ませる本を買いに行ってきました。

お昼ごはんは、旦那のおごりで筑紫野にある「うどん屋」さんへGO車何でわざわざ筑紫野まで・・・と申しますと。大分にある、うどん屋さんが筑紫野にお店を出店したんですよ。旦那は、大分に行く時にはよくこのお店に行ってまして。なんと言っても値段がリーズナブルなんですビックリマーク

初めてこのお店に連れて行ってもらった時にはビックリしましたから(笑)


うどんとそばの麺の量が、シングル300g、ダブル600g、トリプル900gとありまして。これが、なんとビックリマークどれを頼んでも、お値段一緒ビックリマークなんです音譜ちなみに、かまあげうどんのシングルを頼んでも、ダブルを頼んでも、トリプルを頼んでも値段は380円ビックリマークですニコニコ食べ盛りの子供がいる我が家にとっては、とってもありがたいお店であります!こういう値段だからと言って、味が悪いのか?と言うと、そんなことはありません。他にも、どんぶりメニューとかもあり。結構美味しいらしいです。

私たちが大分に行った時に連れて行ってもらった時も、お客さんで一杯でしたから。

ちなみに、かまあげうどんトリプル、ザルそばトリプルを2個、おでん3個頼んで1320円。みんなお腹一杯です。


お腹も一杯になり、今度はルクルに向かいGO車フタバ書店で子供達の本を探す。

風と蒼の本はすぐに見つかった。

風は「こねこムーのおくりもの」1年生に読ませるにしては、p126の長編物。大丈夫かな?と思いつつ、風なら大丈夫かな・・・と思い選びました。本好きですから。

蒼は「チキン・リトル」本を見つけたとたん、歌いながら踊ってましたから(笑)

問題なのは、一帆です。あまり本を読むことに慣れていない為、読む意力がないんですよね。本ってきっかけさえつかめば、次から次へと読みたくなってくるんですが。まだ、本を読むというおもしろさに気づいていない一帆は「本を読みなさい」といわれると敬遠気味になってしまいます。

私も旦那も本をおもしろいと思って読みはじめたきっかけとなった本は「ミステリー」少年探偵団、江戸川乱歩とか、アガサ・クリスティー、コナン・ドイル、冒険物ならベルヌetc。

どんな本がいいか、二人してあれこれ一帆に勧めました。アガサ・クリスティーの「オリエント急行殺人事件」を旦那が見つけ「とりあえずこれを読んでみれば」と渡しました。

う~ん・・・と悩んでいる一帆。「じゃぁ、ミステリー・冒険物・ホラー・ファンタジー。どの分野が一帆は好きだと思う?」と聞くと「・・・冒険物かな?」と一帆。

「冒険物なら、トム・ソーヤ、海底2万マイル、宝島・・・」と本を探し見せる。その中から悩みに悩んで一帆が選んだ本は、ジュール・ベルヌの「海底2万マイル」でした。


しっかり夏休みにこの本を読んで、本を読む楽しさをわかってくれたら嬉しいんだけど(笑)

本を読んだかどうか、感想文はしっかり提出してもらいますニコニコ


しかし、一帆の本を選んでる時に私が読みたい本が一杯あって困りました。この夏は昔読んだ本を引っ張り出してまた、読んでみようと思います。


また、ルクルでは「電気ロクロによる、陶芸体験」なるものをやっておりまして。興味深そ~うに、その場から離れようとしない一帆と風。「やってみる?」「うん!!」真剣な顔をしてやってました。

一帆は「上手だね。と褒められたよ。」と言っておりました。