昨夜の委員会は9時過ぎに無事終了。
委員長のNさんは私の好きなタイプの元気な、姉御肌のお母さんうちの旦那とまりなちゃんと話があいそうだ(笑)
「私は昔タイプの母親で、よその子でも・知らない子でも、悪い事をしていたら叱ります。」
以前先生とも対立したことがあるらしく、何度担任に言っても「忙しい」の一言で聞いてもらえなかった問題があったそうです。切れたNさんは「1年生が忙しいのは承知の上で受けられたんじゃないんですか?そんなに忙しくて、何もできないんであれば今すぐ辞めて下さい。明日から私が教壇にたちますから」と言った事もあるそうだ。
色々と話を聞かせてもらい、真剣に子供たちのことを考えて活動されているNさん。この人なら信頼できると思いました。
一応、何かあった時の為に蒼のことも話しておくことにした。委員会が終わった後にNさんに蒼の事情を話すとNさんは「実は、うちの子も生れてすぐに心臓に穴が2つあいていることがわかり、こども病院で3年間いた・・・」と話してくれた。だから、私の話もすんなりわかってもらい「大変やモンね。頑張ったんやね・・・何かあった時は私が変わりにするから、いつでも言ってね」と言ってもらえました。
この時のエピソード
「でも、YOUさんってまだ若いでしょ?年はいくつ?」と聞かれ「いやぁ~、若くないですよ。今年40になりますから」と言うと、その場にいた他のお母さんも含め、3人の方に「えぇ~」とビックリされる。
「うそぉ~、1年生のお母さんやし、まだ若く見えるからてっきり20代かと思ってたぁ・・・」
私は童顔のせいで、昔から実年齢より若く見られます。いい事もあるけど、ナメられる事もあり・・・
今では、「まっ、いっかぁ~」ですね
昨夜は風も強く、寒かったので旦那が迎えにきてくれる。「風は寝た。一帆と蒼はあまりご飯を食べていなくて、そのまま蒼は寝た」と言う。「」おかずは子供たちの好きな物にしたはずなのに・・・と思っていると
「一帆も蒼もお母さんが帰ってから一緒に食べたいんだってさ・・・」と旦那。
「嬉しいぃ~」思わず涙が出そうになった私です
家に帰ると一帆が眠いのを我慢して留守番をしていて待ってくれていた。
「ただいま。一帆、ありがとな。お母さんのとこに行って抱っこしてもらい」と旦那が一帆に言う。
一帆は眠い目をこすりながら私のところにきました。久しぶりに「ぎゅっ」と一帆を抱きしめました。
旦那は寒い中迎えに来てくれたし、一帆達の気持ちも嬉しく。だから、今夜の夕飯はお刺身に決定
一杯食べてね
さぁ、今日ついに祝川崎1軍復帰
悪い流れを断ち切ってもらいましょう