最近よく聞いている作品 | hier etait dramatique. aujourd'hui est correct.

最近よく聞いている作品

まず"デヴィッド・シルヴィアン"の新しいバンド"nine horses"のデビューアルバム"snow borne sorrow"がとても素晴らしい内容で毎日聞いています。
1曲目の"wonderful world"でガッチリハートをわしづかみ、2曲目の"darkest birds"で軽く震えさせてもらえます。
非常に淡々とした具合で、まさに粛々と時間が進んで行く感じでしょうか。
音、バランス、空気に無駄が無い"シルヴィアンワールド"が炸裂の1枚です。

david

2つ目は"湯川潮音"の"蝋燭を灯して"
元スマパンのジェームズ・イハがプロデュースしているんですけどもまずはイハさん、今まで何してたの?と素直に思いました。
で、曲は適度に明るいんですけ、微妙に退廃的な空気がします。
それは上記の"シルヴィアンワールド的"な耽美な世界を持った退廃感ではなくて、もっと表面的な感じで20歳そこそこの人間の感覚の限界と言えばそれまでかもしれません。

何か展開的にもストーリーが無い人形劇?紙芝居?な絵が浮かぶ、どこか気味の悪い曲です。

yukawa