あまり欲のない子ども2が、珍しくぼそっと「僕、ここに行きたいなあ」と言ったので、これは行かなければと、男の子チームだけでお出かけ。
子供達は春休み。
私は貯まりにたまっていた有給を1日消化。
すごい混んでいるだろうと整理券を購入し、いざ出かけてみると驚くほど空いていました・・・
私「・・・なんか、すごく空いていない?」
子ども2「それ、言わんといて・・・」
こども3「わー、空いているね、どこでも座れるね!」
女性陣が2グループ、カップルが2組。
男だけの2人組と、1人でご来店のおじさん。
その勇気に乾杯だ、見知らぬおじさん!
あらゐけいいち先生のサインがあったり、10巻のある場面を実際に描いている映像が流れていたりで、楽しめました。
しかし、シンプルな絵に見えて、ものすごく緻密に描いているのですね。
子ども2と、あらゐ先生への敬意を新たにしました。
メニューは、「日常」ファンなら、「ああ、あれね」ばかりです。
ひっくり返したカレーとか、「エーコンベック・バーガー」とか、最終兵器なウッド・キューブとか。
すまん、子ども2。
お父さんは絵が下手な上に、PCであまり描かない。
手がプルプル震えたのが丸出しで、坂本さんというより、のらくろかジジの偽物のようになってしまった。
申し訳ない、こども3。
もうお父さんは力尽きた。moguraで許してくれ。
代わりに後ろのカップルを黒く塗りつぶして、「リア充」と書いてやったぞ(意味不明)。
もうだめだ、子供達よ。
もともとないお父さんの画力は下がる一方だ。
大福くんで勘弁してくれ。
コラボカフェなので値段がアレで、帰りにグッズも買わないといけないし、お父さんは坂本さんの甘いカフェラテで我慢。
死ぬほど缶バッチを買い、子ども2のリュックは痛バック化。
帰宅すると、痛バックの先輩、子供1に「ようこそ、こちらの世界に」と声をかけられ、子ども2、複雑な表情。
先月に引き続き、お父さんは君たちの将来を憂うぞ。
コラボカフェ「日常レストラン」 2023年4月