こんにちは
宅建の「登録実務講習」のテキストが郵送されてきました。
過去受講された方のブログには「事前勉強しなくても
大丈夫」と書かれていたので安心していましたが
結構分厚いので驚きでした。
申し込んだのは「TAKKYO」でテキストは3部構成と
問題が付いており
①テキスト本編 (297ページ)
②雛型・資料集 (82ページ)
③演習編 (33ページ) (①+②+③=412ページ)
④自宅学習用問題(60問)
となっています。
これを自宅学習(38時間以上)+講習会(12時間)でこなし
講習日の最後に試験をする構成です。
案内では、「自宅学習で①~③を一読し④の問題を2回解いて
おくことと」となっていました。
④の問題を見てみましたが、宅建試験の知識で解ける問題が
2割程度で追加の知識が必要で事前学習なしは危険な感じです。
(講義時間内にテキスト全体を扱うのは無理で演習をメインに
進むでしょうから事前知識がないとついていけないかも・・・)
ということで昨日テキスト本編を読んでみました。
最初は宅建業法の理念と基本事項でこれは宅建試験の
「宅建業法」とほぼ同じで早くよめましたが、続いて
「民法改正」が15ページあり、読み込みに時間もかかりましたが
初めての内容なので興味深かったです。