埋設物 | 解体工事レクトのスタッフブログ

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建物や駐車場などを解体すると、地中から埋設物が出てくることが多々あります。

今回はそんな埋設物についてです。

ここ最近私の現場で出てきた埋設物をご紹介したいと思います。

 

浄化槽(RC造)

汚水や生活排水を貯めておくもので、今ではそんなに使われることがなくなったため、

そのまま埋まっていることが多々あります。

RC造以外にもFRP(強化プラスチック)のものもあり、RC造の物の方が撤去費用が高くなります。

また中に汚物やゴミが入っていることもあり、その点でも金額が左右されます。

 

井戸&浄化槽

井戸はお祓いをするのか、何メートルまで撤去するか、敷地内の残土で埋め戻すか、砂と砕石で埋め戻すか等

処理の仕方で大分金額が分かれる埋設物です。

 

 

PC杭

地中に埋まっている建物の基礎を支えるための柱で、PC杭の他に鋼管杭や木製のもの

単管パイプのように細いものもあります。

こちらも構造により価格が大きく分かれるのですが、

さらに金額が別れる要因が、途中でカットするか全て撤去するかです。

全て撤去する場合は、長さにもよるのですが多くの場合改めて杭抜き業者を入れる必要が出てくる為、

数百万の工事になってしまいます。

 

 

どうしても埋設物が出てくるタイミングは工事の終盤になってしまうため、

埋設物を確認して頂いて、費用にご納得頂くまで工事を途中で止めたり、

重機のアタッチメント等を急遽準備したりと費用がかさむ要素が多くあります。

多くの場合居住者様が埋まっていること自体知らないことの方が多いのですが、

もし事前にわかっている場合は、費用を抑えるためにも事前に教えて頂けると安くスムーズに終わらせることが出来るので、助かります。

 

 

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