こんにちは。福山市ダイエット&小顔サロン

ルココン松井です。

 

6月になり梅雨入りになりましたね。

梅雨時期は『なんだか重ダルイ』『スッキリしない』とご来店頂くお客様が多いです。

 

ルココンにお通い頂いているお客様はいわゆる更年期を迎えてる方が多いです。

それもあってか、6月は気圧の変化に左右されて、何もしていないのに、背中が強張る

浮腫みがひどい気持ちが沈むといった症状に悩まされている方も沢山おられます。

 

私もその一人、つい2,3日前も、背中の肩甲骨あたりがつったような感じで、寝違えたのかな?

なんて思いながら、ストレッチしたりしていましたが、昨日はいつもよりもひざ下の浮腫みを感じる

塩分高めだったかな?食べたものを思い返すけど、そんなこともなく、いつもと変わらない

ひざ下の筋膜を緩めるマッサージしながら天気予報見ると、どうやら明日は雨雨

 

あ~久々に更年期の症状を感じましたガーン

 

そんな時は、ゆっくりぬるめのお風呂に入ったり、腸内環境を意識した食事や、最近では膣ケアをしています。

 

6月は梅雨

梅雨は気圧が低気圧になりやすく、低気圧になると副交感神経が働き、身体はリラックスモード

 

リラックスモードと聞くと、リラックスしてるんだからいいんじゃない?と思いますが、

朝起きていざ掃除や仕事をしようと思っても、やる気がでない、むしろダルイ・・・

気圧が低気圧にとどまる6月は血圧の上昇にもつながります。高血圧のかたは要注意!

動くのが辛くなり普段よりも動かなくなると体の血流も悪くなりむくみや冷えが出ます。エネルギーがうまく作れない状態

 

そうすると、太りやすい

 

30代後半から40代、50代の梅雨時期のダイエットは梅雨と更年期を考えたダイエットが大切ですね。

 

梅雨は東洋医学でも『湿邪』(しつじゃ)といい

湿気によって身体の巡りか悪くなり、胃腸の機能低下や食欲不振など体に不調が出る時期とされています。

 

梅雨時期の湿気はダイエットだけではなく、気を付けないといけないのは『カビ』

カビは目に見えるカビから目に見えないカビまであり、目に見えるカビはとったり、洗ったりすれば落ちますが、

目に見えないカビは発がん性があり、熱を加えても分解されにくいく体内に入ると発がん物質をなるので要注意

 

話が色々な方向にいってしまいましたが、6月はお伝えしたい健康やダイエットが盛りだくさんということですびっくり

 

まずはやっぱり気になる脂肪…ダイエットや更年期から

梅雨はズバリ太りやすい

体内に水分がたまりやすく、胃腸の働きも弱くなり、身体もムクム

 

そのムクミを放置しておくと体も冷えて脂肪がつきやすい

梅雨時期に取り入れたいダイエット、自律神経や更年期からくるダルさには

  1. 気温や湿度が高くても40度以下のぬるめのお風呂でゆっくり浸かる自律神経のバランスを整えたり、睡眠の質も変わります。睡眠はダイエットでも本当に大切!睡眠がたりなかったり、きちんと休めてない人は痩せにくい
  2. カリウムを含む食事をして水分バランスを保つ。カリウムはほうれん草、ブロッコリーにきゅうり、昆布などの海藻に多く含まれます
  3. 体に良質なストレスを与える。良質ばストレスとは、梅雨の合間の晴れた日の適度な日光浴、散歩等で身体を動かす、ファスティング、リンパマッサージ等
  4. ビタミンB群をとる。ビタミンB1やB2は脂肪燃焼には欠かせません。ビタミンB2は脂肪燃焼だけではなく皮膚や粘膜を保護する役割もあります。豚ヒレ(ビタミンB1)とブロッコリーをポン酢で炒めて千切りにした紫蘇を上にトッピングして食べるのがおすすめラブ
  5. 良質なオイルをとる。やる気の起きにくいこの季節はMCTオイルがオススメ。エネルギー代謝を促進します
  6. マグネシウムをとる。マグネシウムは体内の炎症をとったり、エネルギーを作るミトコンドリアには大切です。海藻等に多く含まれます。マグネシウムは40代以降の身体には大切!エネルギー生産に関係するだけではなく疲れにも効果あり!私はマグネシウムはサプリメントでとっています。この場合のマグネシウムは、酸化マグネシウムではありませんよ~

梅雨時期のカビ対策

梅雨時期のカビと言えばお風呂や洗濯機

カビ『湿度』『ゴミやほこり』『温度』これが揃う6月はカビが繁殖し易い状況です

お風呂などは赤カビ等目に見えるカビも多くありませんが、目に見えるカビだけではありません。

ついつい見落としがちなのが調味料!

もちろん見えるカビは洗ったりして取り除くこと前提ですが、見えないカビ

見えるカビだけをとっても残ってるんです

それは

カビの代謝物マイコトキシン

 

マイコトキシンは体内で発がん性や免疫に状をきたす物質となります。

このカビ毒の難しいところは熱を加えたりしても残っているということ

見えないカビの発生した調味料を使って熱を加えて料理をしても消えないガーン

 

よく使う調味料はいいですが、毎日使わないスパイスとかないですか?

あと気を付けて欲しいのは、身体に良いからととってないですか?

アーモンドなどのナッツ類やインスタントコーヒー

チャックがついているからとしばらく放置してないですか?

もう一つクローゼット

 

私もアーモンド食べたり料理で使いますが、この時期は使える量か個包装になっているものしか使いません。

古い調味料や等は思い切って捨ててください。

それでも全部が防げるわけではありません。

 

そこでカビ毒対策としては

  1. よく噛んでだべる。唾液には消化酵素があるだけではなくカビ毒に対して有効であるというエビデンスもあります。年々唾液は減ってきますので、よく噛んで食べてくださいね。これはダイエットに最有効
  2. 乳酸菌をとる。乳酸菌で腸にいいといえば、日本のスーパーフードの納豆や味噌がありますよね。
  3. 抗酸化の高い食事や解毒作用のある食材を取り入れる(ブロッコリー、ニンニク、ほうれん草、小松菜、レタス等)

梅雨時期は体力も気分も低下しがちなので、梅雨をうまくのりきれるようにしてくださいね。

サロンではストレッチリンパマッサージがお勧めです。

溜まった疲れを吹き飛ばして痩せやすく健康的な体を目指してくださいね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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