こんにちは。福山市ダイエット&小顔サロン
桜の季節も終わりましたね。
皆さんは桜を見に行かれましたか?
私は先日尾道の『千光寺公園』に夜桜を見に行ってきました
桜と月がとっても綺麗でした。
桜の季節が終わるとだんだんと気温も上がり、暑くなってきますね
暑くなってくると、暑さからくる身体の疲れ
その中で今日は
紫外線からくる疲れ
紫外線って聞くと、シミになる。
UVクリームなどで対策してる方も多いですよね。
そんな嫌~なシミの原因となる紫外線ですが
紫外線=悪ではありません
紫外線は私たちの身体に必要な『ビタミンD』を作る
紫外線にあたることで体内でビタミンDが合成されます
ビタミンDは骨の形成などに関わったり免疫を調節するのに大切な栄養素
しっかり紫外線対策もしてほしいですが、比較的弱い朝の光を5分でもいいので浴びて、ビタミンDを作ったり、体内時計のリセットをしてくださいね
とはいえ、紫外線といえば6月から8月が一番強く、時間帯でいうと正午ごろが一番強いとされています。
紫外線は目からも入るので、炎天下の下はサングラス等で目も守ってあげてくださいね
紫外線をあびると何故疲れるのか?
紫外線を浴びて疲れるのは夏だけではありません。春先から段々と紫外線が強くなってきて紫外線に当たることで疲れるを感じやすくなります。
それは、紫外線に長時間当たっていることで体内に「活性酸素」が増えます。
そして気温が上がるにつれて皮膚表面温度も高くなり、水分不足、身体の水分が足りなくなると、疲労物質や老廃物もスムーズに回収できなくなることで、疲労が徐々に溜まっていきます。
私はカープが好きで野球観戦に球場へ行きますが、昼間の試合は日焼け止めに日焼け止めスプレー、帽子にタオル、水分補給で紫外線対策してても、座って応援しているだけなのに、帰ると体が浮腫んで疲れをすごく感じます
疲れは身体に『乳酸』がたまることで疲れるとよく聞きますが、最近の研究では『活性酸素』が深くかかわっていることが報告されています。
活性酸素は私たちが生きていくうえで大事な呼吸
呼吸することでも体内で活性酸素は生まれます。
その活性酸素が大量にできると、身体を錆びさせ、老化へも繋がり、活性酸素が増えると体内でエネルギーをうまく作れず、疲労を感じるようになります
紫外線からくる疲労はどうしたらいい?
長時間の外出等で紫外線での疲労の予防は
水分補給
外出前には
ビタミンCをとる
ビタミンCはビタミンの中で身体の皮膚に多く含有されています。
ビタミンCを多く含む食材は
パセリ、キウイ、赤ビーマンなどです
食品からとるビタミンは生体利用率が高いので、朝食や帰ってからの食事などに取り入れてくださいね。
赤ピーマンのビタミンC量は100g中170mg
赤ピーマン100gって?
Mサイズで約25g
赤ピーマン100g食べようとしたら4個
そんなに食べるのはちょっと・・・現実離れしてますよね
厚生労働省によると1日に必要なビタミンCは100gとされていますが、日刊工業新聞で医師100人にアンケートをとった結果を見るとビタミンC量は2000mgとの回答があったとされています。
私も外出前と帰宅後には2000mgのサプリを飲みます。
私は朝フルーツを食べたり、ビタミンを取ることは心がけていますが、食材から2000mgって中々厳しい
ビタミンCは摂取方法により生体利用率もかわるため、一概には言えませんが、食材から摂取したビタミンCは生体利用率が高いため、日々の食事ではビタミンは欠かせませんが、外出やビタミンCはコラーゲンを生成するのに必要!お肌のことを考えると、サプリメントを取り入れたりしてうまく摂取していったほうがいいと考えています。
ビタミンEをとる
ビタミンEも抗酸化作用があり、バリア機能を正常に保ったりする効果があります。
『若返りのビタミン』としても知られています
ビタミンEはアーモンドや大豆、豆乳、これから出てくるモロヘイヤなどに多く含まれています
胡麻和えをアーモンドに変えたりしてうまく取り入れてくださいね
サロンでは紫外線などの疲労感はリラックスリンパマッサージがお勧めです。
ゆったりしたマッサージで自律神経を整え、身体を元気にしていきます
ご予約は24時間受付のラインが便利です