福山市でダイエット&小顔ならルココン

松井です。

 

花粉症にお悩みのあなたへ

 

 

花粉症が本格的になってきましたねえーん

サロンにお越しいただくお客様からも緩和する食事などのご相談を頂くことが多くなってきました。

 

以前花粉症の炎症を止める細胞の

Tレグ細胞についてご案内しました

簡単に再度説明すると

Tレグ細胞は暴走したアレルギーの免疫システムを抑制する働きがあり

Tレグ細胞を元気にする栄養素には

①酪酸→腸内粘膜のエネルギー源で炎症を抑える
②ビタミンD→カルシウムやリンの吸収を促進する
③プロバイオティクス(善玉菌)→腸内環境をよくする

 

Tレグ細胞を活性化するには

①内臓脂肪を落とす
②腸内に酪酸を増やす(水溶性食物繊維など)
③血中のビタミンDを上げる
④亜鉛、マグネシウムを摂る
⑤ビフィズス菌・乳酸菌を増やす(発酵食品)
⑥ビタミンAを摂る(理想2,500IU/日)
⑦グルテンを控える
⑧定期的なファスティング
⑨ビタミンCを摂る
⑩精製糖質を控える

ですが、お客様から何を食べたらいいですか?と聞かれることが多いので

 

今日は私も試して実感している花粉症に効果のある「取ってほしい」食材編です。

色々沢山気を付けるのは大変なので、私の厳選3選をご紹介します。

 

ハートマグネシウム  

 上でも書いてますが、マグネシウムは色々な食品に含まれていますが、効率よくとるにはサプリメントがお勧めです。私がいつも使っているのは『超高濃度マグネシウム』液体で一日に食事などにまぜて10滴から20滴とります。マグネシウム不足になるとアレルゲンのヒスタミンの放出量が多くなると言われています。マグネシウムはエネルギーを産生するミトコンドリアを元気にするので、最近疲れやすい、やる気が中々でない方にもお勧めです。

ただ、これ液体なのでそのまま舐めてみるとまずい滝汗お味噌汁やドレッシングにいれて食べるのがお勧めです

ハートオメガ3

  オメガ3は花粉症だけではなく炎症体質の人にもとってもらいたい栄養素です。オメガ3を多く含む食材はイワシ等に多く含まれていますが、これも私はアマニ油やえごま油を1日に小さじ2杯ほど食事のときにかけて食べてます。

オメガ3においては順天堂大学の研究結果でもアレルギー性の結膜炎に効果があると発表されてます。

アマニ油等は少しくせのある味なのでお醤油を使ったドレッシングに混ぜたり、お醤油に混ぜてお豆腐にかけて食べたりするといいですよラブ
 

ハート酪酸菌

  酪酸菌は腸内環境の改善に役立ちます。腸内環境をよくすると体質も改善します。Tレグ細胞を活性化することが出来るので酪酸菌を含む納豆、チーズ、ぬか漬け等や酪酸菌のエサとなる食物繊維もとると腸内環境の改善やTレグ細胞を活性化できますよ

 

この3つなら毎日の食事の中でもとれるので、花粉症や花粉症による結膜炎の方だけではなく、アレルギー体質の方にもお勧めです

食事でもカバーして辛い花粉症を乗り切りましょうラブ

詳しく教えてほしい等はサロンにお問い合わせくださいね。

 

 


 

 

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