事情により、現在1本しかない商売道具の不調により修理のタイミングを非常に悩んでいるれっくん@ドラフラ泣かせ(悪い意味で) です!
まぁチャンスが巡り次第、予備のギターを用意してレッスンしつつ修理に出すことにするつもりです!
さてさて、第4弾ですが
今回のテーマは
「録音するのがいい練習と言われる本当の理由」
です!
まぁもちろん皆さんお気付きの通りです
自分の演奏が細かく分析できるというのが録音の最大のメリットでしょう!
でも皆さん、意外と録音せずにいたり
「仕上げてから録音すればいいや〜」
とか
「弾きながら聞くようにすればいいじゃん」
などとお考えの方もいらっしゃいます。
そこで!
なぜわざわざ録音する意味があるのか
なぜ録音しないと成長が遅いのか
この際しっかりお話しておきましょう!
まず、私生活でも見られると思うんですが
男の方は特にそう…
2つのことを同時にできますかね?
僕はできません
電話しながらテレビが見れません
文字を書きながらしゃべれません
2人の話を同時に聞けません
ご飯食べながらお話もできません←
楽器でもそう
弾きながら歌うにしても片方が無意識にできるようになるまで練習しないと弾き語りできません
したがって
自分が喋っている時
自分が演奏している時
というのは
ある程度の意識がその行動に割かれている為
弾きながら音を聞こうとしても、残りの意識でしか聞くことができません
つまりは、
弾くのがやっとな人が演奏に8割意識を割いたら、聞くのに割ける意識は残り2割です
歌の音程を意識してたら残りの意識が、発音やリズムに持っていけず
録音したものを聞いて幻滅するという経験は誰しも持っていると思います
演奏をする上で
・リズム
・音程
・ニュアンス
・ヴィブラート
・フレーズ
・音の出し方や切り方
etc...
意識しないといけない部分は出せばきりがありません。
普段録音しない人というのは
本来なら見つけられるはずの弱点を
意識が向いてないが為に見つけることができないことが多いということなんです。
なので、まずは録音してみて
荒いところを直してはまた録音して
その中で自ずと成長する為の道筋が見えてくると思います。
いかがでしたでしょうか?
iPhoneでもなんでもいいので、とにかく録音して自分の演奏を聴いてみてくださいね♪
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