こんにちは!

白飯に氷を乗せて、お茶漬けの素を振りかけて麦茶を注いだ冷やし茶漬けにどハマりしていて、先日、夕食後に4杯平らげた
れっくん@庶民的な食べ物が大好物の人生お得奴  です!(みんな好きだけど)


さて!
ブログ第6弾ですね


今回のテーマは
「講師はあくまでも肩書きでしかない」

です!



講師職の人達に喧嘩売るようなこと言っちゃったなぁ…( ˘ω˘ ) 



というのも


教え方が上手くて、受けたら誰でも効果が実感できるようなスーパー講師さん…


いたら大概、超有名じゃないですか



それかひっそりと身を隠している



そして、そういう人たちがどれくらい多いかというと

皆さん御察しの通り、ギターのみでいえば多くても日本に百人単位だと思います。



「自分は能力があるとアピールしたいのか?明らさま過ぎて冷めるわ!」



違います!違いますよ!





そんな講師を自分は目指したいんです。





例えばね?


チョーキングを教える際に、
講師さん達がよく口にする
「ドアノブを回す感覚」


聞いたことあると思うんです


僕も言われてきた1人ですよ


ただ、それを言われてチョーキングがすぐにできるようになった人ってなかなかいないと思います。

やはり慣れてくるまで試行錯誤して、ようやくドアノブを回す感覚に近づいてきます。



が!!!



これ実は、教えなきゃいけない情報が9割入っておらず

さらに言えば生徒側がのこり9割を自ら探していくことが前提とされた教え方になっている

ということなんですが、皆さんピンときませんよね?




どういうことか説明します



まず、ドアノブを回す感覚
これは、ネックを掴んで、ネックを捻る感覚と一緒なんです。

ドアノブを回す時の手の形や向きに注目してください。

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ドアノブがネックだとしたら、掴み方までは合ってると思います。

ですが、ドアノブの場合はここから手首を返して縦に捻りますよね?(ボディビルがムキってするイメージ)


それに対し
チョーキングの場合は、手首を横に捻るんです
(バンザイして、キラキラ〜ってする時のイメージ)


つまり、チョーキングの捻り方と何が違うかというと、そもそも回す向きが違うんですよ!



ドアノブの捻り方は、ドアノブの仕組みに従って捻流のに対し


チョーキングの捻り方は、ドアノブを上側にポキッと折るようなイメージになるんです!!







「細かい!」


「説明がいちいち面倒くさい!」



そう思われても仕方ないかもしれませんけど、これから教える人達はこれを聞くのは1度だけです。


もちろんこの他にもいろいろなことを教えて初めてできるようになるチョーキングですが。


今回1番言いたかったこととして

一般的な講師は、ギターを弾けるようになった上で、現状を何かに例えて伝える教え方になっている場合がほとんどで

ギターを弾けない生徒側はその例えを頼りにイメージを膨らませて練習している


したがって…


生徒側が正しいイメージを持てなければ、自ら正解を探し出すしかなくなり

細々とヒントをもらいながら自分で本当の正解にたどり着くという、物凄く遠回りなことをしている人が多い


ということなんです





音感だってそうですよ?


講師「この音と、この音は同じじゃないよね?」

生徒「ハイ」

講師「じゃあこの音と同じ音はどこのフレット?」

生徒「わかりません」


みたいな会話を多くの方がしていますよ。


僕のブログ第2弾の音感のつけ方の部分から初めて、しっかり相対音感を養った上で初めて上記のやりとりは成立するわけです。


現状を伝えるだけで、生徒さんに足りないものが何か?埋める必要がある穴がどれだけあるか?

講師側が見えてないことが多いのです。



僕はそういった弱点を持たない講師を目指し、研究していますが

まだ完全には程遠い状態ですし


完全に近い人などこの世に数えきれるほどしかいないのでは?



皆さんも、周りの人に教わってて効果がイマイチ実感できないといった現状にある場合

僕のブログをヒントにしながら良い先生を探せたらいいなと思う次第です。



僕の方もネットのSkype経由でレッスンを行っているので気になる方はこちらまで♪


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