こんにちは!

ここ最近バタバタしていて満足に睡眠がとれていない、れっくん@昼夜行性 です。



ねむい!!



皆さんも寝不足にはお気を付けください(◜ω◝)


さてさて

3回目のテーマは
「成功の仕方ではなくミスの防ぎ方を」


です。



「イコールじゃん、何言ってんの?」


となる方もいらっしゃるのではないですかね…笑



ギターのテクニックを1つマスターするまでに皆、膨大な練習量を要し、試行錯誤を繰り返しますよね。


なにかをマスターするまでにはやはり時間がかかるものですよね…。









ちょっと待ってください






僕個人の意見ですが、多くの人が時間をかけ過ぎているように思うんです、気のせいでしょうか?



「天才じゃないんだもの!すぐにできりゃ苦労しねぇよ!」



まぁまぁ^^;




実は本当に時間のロスが目立つ人が多く、あることを変えればそのロスを消すことができるんです。



そんなこと突然言われてもピンとこないって??
解説していきますのでご安心ください。



これにはちゃんとした訳があって


ギターの上達が早い人が、なぜ上達が早いのかと考えた時、みなさんは

「センスがあるから」・「練習時間が多い」

などと考えている人が多いと思うのです




が、


これ…掘り下げていくと、あることに気づけます。



「テクニックの習得」をするにあたり
一般の人と、上達の早い人では…


習得する上での試行錯誤する着目点に違いがある場合が多いのです!!


どういうことか…つまり


自身のギターの上達が早いとは思えない方々は、何かのテクニックを身につける時
【「〜ができるようになりたい」→練習する→「できた」】

のパターンを日々繰り返しているんです。


「当たり前だろ」と声が聞こえてきそう。


おそらく多くの人がそうしているでしょう。




ですが、ギターの上達が早い人達は、このパターンで習得しない人が多いんです。



じゃあ上達が早い人達はどういうパターンなのか、ということですが…


【「〜ができない」→「〜だからできないんだ」→改善する→最初に戻る】

これを意識的に、もしくは無意識に繰り返しているんです。



なぜこのパターンでないと上達が遅くなるのか?
大事なのは数をこなす事ではないのか??




数をこなすことはもちろん大切ですが、前者のパターンだと
その練習量の8割くらいを、特に上達することのできない無駄な数にしてしまうことになるんです。



「なぜ???」

「毎日基礎練習を頑張っても意味ないの?」



もちろん数をこなすことに意味はありますのでご安心ください。

大事なのは、同じ数でもいかに成果が出せるか、つまり成長度です。






では、なぜ後者のが上達が早いのかを説明しますと…


実は、後者のパターンの場合のみ実践できるものがあります

それは

テクニックをマスターした人の演奏と、自分自身の現状とのギャップを具体的に理解することができ、自身の欠点を洗い出せることで

本当に対策する必要がある部分を見つけ出し、
対策することができる       

ということなんです。



つまり、前者のパターンの方々は

「なぜできないのか?」

「なぜ〜がうまく鳴らせないのか?」

「どこがダメで失敗するのか?」



こういった部分を考える頻度が圧倒的に少なかったり、視野が狭く失敗する要素を対策できないまま、ひたすら数だけをこなしてしまう


だから成長度に差が出てくるのです!





〜まとめ〜


今回お伝えしたかったのは、成功のためにひたすら数をこなすのではなく

失敗の細かい分析に注力することが
成功への最短ルートになる

ということでした。



「どう分析したらいいかわかんない」

「フレーズは弾けるのに曲に合わせると失敗しちゃうんだよなぁ」

など、まだいろんな方がいますね。



そういった方達に、正しく分析できる発想を持ってもらう必要があります。



ギターがなかなかうまくならない方、記事の内容はわかったが、ミスを上手く分析できない方、イメージがわかない方




僕がその発想やヒントあるいは答えを出していきますので、是非ご質問くださいませ。


質問は随時受付中です

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