お子さんは、夜遅くまでゲームをしたり、テレビを見たりしていませんか？
日本の子どもの寝不足が、国際的にも際立っているそうです。
夜更かしの明るいあかり、イルミネーションなどの点滅のあかりは、生体時計と地球時刻のズレを拡大したり、睡眠や覚醒、体温、ホルモンなど、体内のリズムを乱してしまうそうですよ。
眠気をもたらすホルモン「メラトニン」は子どものうちに多く分泌されるので、夜更かしのあかりをあびると、朝起きれなくなり、心を穏やかにする「セロトニン」の働きが弱くなり、気分がめいったり、攻撃的になったりするそうです。
寝る３０分前には、白熱灯電球を調光器でうす暗くして、一緒に童話を楽しんではどうでしょう。
早寝早起き朝ごはんが、元気な子どもを育ててくれますよね。(^∇^)
