初めてルシェルアイに来られたお客様から、たびたび受けるご質問があります。
「ソフトジェルをしていると、爪の為にお休み期間が必要ですか？」
わたしたちの回答は、
「ルシェルアイでソフトジェルをされているお客様で、爪の為にお休み期間をとられる方はいらっしゃいません。」
今回は、ソフトジェルを楽しむ上でのリスクについて、お話ししたいと思います。
ルシェルアイでは、常に心掛けていることがあります。
それは、
自爪へのダメージを最低限にすること。
その為には、品質の良い材料を使うこと、下準備を丁寧にすること、
何よりも取り外す際に、自爪を削ってしまわないよう、ジェル部分のみをオフする技術が必要です。
『おしゃれ』と『体へのリスク』の関係性はとても難しく、価値観が異なるテーマです。
足や腰への負担はあるけど、ハイヒールを履き、綺麗に見せたい。
髪の毛が多少傷んでも、ヘアカラーをしておしゃれに見せたい。など…
お客様の多くは、ネイルにカラーやデザインを施すことにより、
おしゃれを楽しみたい方です。
もう一方で、ネイルへのダメージが気になる為、人工的なことはせず、
お手入れだけで清潔感のある指先を保ちたいという方もいらっしゃいます。
ここ数年、ソフトジェルが流行っていますが、
ソフトジェルでおしゃれを楽しむ為には、多少の自爪へのダメージがあります。
１ヶ月近くもの間、爪にずっとひっついている訳ですから、
取れにくいようにするために、密着の良い材料を使用したり、
密着を良くさせるために、自爪表面をザラザラにする等の下準備が必要です。
★こちらは、ソフトジェルを繰り返し、自爪が傷んでしまった方の指先です。
爪は薄くペラペラになり、皮膚から剥離し、白くなってしまっています。
横から見た爪のアーチも凸凹です。
綺麗に見せる為にソフトジェルをした結果、本来の爪がひどく傷んでしまっています。
★こちらは、10年間ずっとルシェルアイで人工爪をし続けてくださっている方のジェルオフした瞬間の写真です。
10年前～6年くらい前までは、毎月スカルプチュアを、
現在は毎月ソフトジェルをされています。
何もしていない自爪に比べれば、多少は爪が薄くなっているはずですが、
色も厚みも、横から見たアーチも問題なく健康的です。
＜比較画像＞
○ソフトジェル等の人工的な技術をされたいお客様には、
体への負担を最低限におしゃれに仕上げる。
これがルシェルアイのネイル哲学です。
○お手入れだけをされたいお客様には、その方がもっている
本来の美しさを最大限にひき出す。
ルシェルアイでは、お仕上げの際に塗るキューティクルオイルや、
トリートメントの際に使用するクリームなど、リフレッシュメニューにおいても、
体に良い原料にこだわっています。
体に良いネイルサロンを目指し、
おしゃれや持ちの良さと、体への負担とのバランスを常に意識しています。
安心してネイルを楽しんで頂く為の
ルシェルアイのこだわり
【信頼の１カ月保証】
【爪に優しいジェルを使用しています】
ネイルサロン＆スクール ルシェルアイ
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