周期9日目。(低温期9日目。) ~~そして病院デビュー~~ | *LE CIEL BLEU*  ~コウノトリを待ってる~

周期9日目。(低温期9日目。) ~~そして病院デビュー~~

今朝の体温は36.21℃


この期に及んでという感じの病院デビュー。

旦那ちゃんも一緒です。


その不妊専門病院には、AM11:00の予約。


いざ、到着してみると意外に人が多い。

若い人も、そうでない人もいる。

みんな同じような悩みを抱えているんだなぁ、と旦那と共にしみじみ。


11時をちょっと過ぎたところで

まずは看護師さんからの説明とカウンセリングを私1人小さな個室で受ける

・・・なんか、丁寧でいい感じ。


聞いてみたところ、卵管造影と精液検査はやはり今日受けられないらしい。


すごく残念・・・せっかく来てくれた旦那の立場は?!(笑)


そしてまたしばらく待合室で待ったあとに

今度は夫婦で呼ばれ医師から「妊娠の成り立ち」の説明を

他の2人の患者さんと私たちの合同で受ける。


その後、私ひとりで(あたりまえだけど)内診することに。


ちなみに内診とは膣内に機械を入れ 超音波(エコー)で子宮や卵巣を診るもの。

なんか、まず小さな内診室の入り口が4つに分かれていて

「1」~「4」のうち、振り分けられた部屋に入る。

その小さな部屋で下着を脱ぐなどの準備をしたのち

また名前を呼ばれそこからさらに奥の扉を開けると

「1」と「2」で1つ、「3」と「4」で1つの合計2つの内診台があるみたい。

医師はその内診台を行き来して、機械的に怒涛のように内診。


なんか

すげーせわしない感じ。( ̄Д ̄;;



で、内診を済ませたらまた待合室に戻り名前を呼ばれるのを待つ。


今度は旦那と2人で呼ばれ、診察室へ。


卵胞は左に15ミリのがいるらしい。


基礎体温表を見てみてもちゃんと2相になっているので排卵にはおそらく問題なし。

内診の方でも別に筋腫とかは見当たらなかったようで一安心。


と、とりあえず今の段階で大きな問題はないので

卵胞チェックや排卵検査薬でタイミングを図りつつ

同時にひと通りの検査を進めていって

治療云々というのはその結果をみてからのお話になるみたい。


今日のところは 抗精子抗体下垂体ホルモン負荷検査を行い

次の診察は金曜日に予約をいれることに。


その時に卵胞をチェックした結果をみて フーナーとかするのかな。

そしたら土曜日にもまた病院に行かなくちゃいけないかも。

とりあえず、検査とか注射とかの類が大嫌いな私。

注射針を2回も刺されホルモン負荷検査でも目がまわり

(これは仕方のないことだそうです)

なかなかブルーな感じ。( ̄Д ̄;)


本日の代金 ¥21,500ナリ。(痛)