おはようございます!
愛されすぎる脳科学
コンサルタント Chikaです
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愛されすぎる脳科学×
ワンポイント恋愛レッスン
今日のテーマは「拘束を愛情を勘違いしない」
あなたはパートナーに拘束されていませんか?
どこに行くにも何をするにも干渉されたり、
恋愛をするとやきもちを焼いたりする。
当然好きだから他の人に取られたくないのですが、このマイナス思考がいろんな悲劇を生んだりします。
束縛からくる嫉妬や独占欲の心理とは何だと思いますか?
いい男は自分が安心するのではなく、女性に安心を与えます。だけど男性の中には、女性を安心させてはいけないと勘違いしている男性がいます。
女性を安心させると、油断してありがたみがわからなくなるとか、一歩間違うと、浮気したりほかの男のところに走るのではないかと考えている人もいるそうです。
女性は安心できる恋が好きで、彼にも安らぎを求めますよね?
それを理解できず、束縛が度を越えていたり、愛情表現を出し惜しみするような男性の行為を愛情だと勘違いするのはやめましょう。
自分への自信がないから女性を試したり束縛したりするんです。
今日は、拘束する男性の心理と対処法について書いてみようと思います。
好きな人ができると、その人を拘束したくなるのは誰もが持っている感情です。他の異性と話している姿を見ると嫉妬してしまう。誰にも邪魔されずに好きな人との時間を独占したい。
あなたにもこの程度の気持ちはあるのではないでしょうか?ただ、男性と女性とで拘束の理由が違ってくるのです。
女性は好きな人の時間を束縛したい
男性は好きな人の行動を束縛したい
男性は好きな人の行動に制限を掛けて、強制的に自分の傍に置いておきたがる傾向があります。
「今までどこに行ってたんだ?」
と聞いてくるのは、自分の知らないところでどんな行動をしたのか気になるからです。行動に制限を掛けることでコントロールしたいと思っているのです。
自分に自信がないと恋愛に限らず、様々な場面で弊害をもたらしてしまいます。男性だけでなく女性も同じです。
相手のことを信用できない
相手に対して不安を常に抱えてしまう
このような相手に対して抱く気持ちというのは、全て自分自身と上手くコミュニケーションがとれていないからです。つまり、自分に自信がない人というのは、自分のことを信頼できないから人のことも信用できないのです。
そんなときの男性の心理は自分への「甘え」です。
そこに自分自身の内面と向き合うことを望むのは難しいでしょう。自分で気付いて改善しているのなら感情に流されて、女性に対して強い制限を掛けてこないはずだからです。
自分に自信がない人は、自分を信頼できないのです。
自分を信頼できない男性とは、今後も付き合い続けることは困難だと思います。
最初は良いなと思っていても幻滅する瞬間もあったのではないでしょうか。また、彼の行動にびっくりして言葉を失うこともあったのではないでしょうか?
自分の弱さを克服できない男性はいつまでも付き合う価値がないので、違和感を感じた時点で、1人で抱えず相談できる人や場所を見つけ、対処していくことが大切だと思います。
誰だって自分の思い通りに生きたいと思うものです。
他人に制限を掛けられて生きたい人の方が少ないです。
人によっては束縛されることは愛情の証と感じるかもしれません。もちろん、それは否定しませんし良いことだと思います。
だけど、束縛される愛情表現にも程度が過ぎれば苦しくなります。女性を自分の思い通りにしたいと思う男性の心理には、頭では分かっていても、不安で感情をコントロールできないからです。
自分の感情を上手くコントロールできないので、目の前の女性の行動に制限を掛けることで自分を保っているのです。
心とは目には見えないだけにモヤモヤをどうすればいいのか分からなもの。だけど、女性は実際に存在するので感情をぶつける対象としてしまうのです。
この男性からの思い通りにしたいという束縛が、辛いと感じるようならば別れたい気持ちの方が強いと思います。
こちらもよく聞く話ですが、私が実際の話を聞く限りでは、男性から改善して関係が良くなったという話は聞いたことがありません。やはり、女性から別れていく方が圧倒的に多いです。
自分が傷付くのが怖い。
これも誰にだってある感情ですよね。
傷付くのが怖いから好きな人の話し掛けられないとか、初めてやることへの不安な気持ちなどが出てくると思います。
自分が傷付くことを恐れて束縛する男性の心理とは、過去に強烈に傷付いた経験をしてしまったからです。
前の彼女に浮気されたしまったとか、自分の母親から十分な愛情を受け取ってこなかったなど、あのときの記憶が蘇り、また繰り返してしまうことを恐れているのです。
だけど好きな人とはいつまでも一緒にいたい。
そんなとき、どうすればいいのかという悩みから導き出された答えが、自分を守りつつ女性に制限を掛けることができる束縛ということなのです。
このときの男性は、自分のネガティブな思い込みに縛られています。過去の経験から、また未来に同じことが起こるのではないかと、不安な気持ちに支配されてしまっているのです。
もし、あなたが男性との関係を望むのであれば、
彼を安心させてあげることが大切となります。
そのようなときも1人で抱えてしまわず、また友達に相談する程度よりも専門家に相談することのほうが重要です。友達では上手く導くことができないので解決に結びつき難いのです。
好きだから嫉妬するのではない
多くの人は好きだからこそ嫉妬すると思っているかもしれません。じゃあ、なぜ嫉妬しない人が存在するのでしょうか。愛し方にも個人差があるからでしょうか。もしかして、そのように自分に言い聞かそうとしてませんか?
人を「好き」になるという純粋な気持ちに、最初から自分は愛されていないという不安はなかったはずです。どこか途中で不安を感じるようになって嫉妬になっているのです。好きだらこそ嫉妬するのではなく、不安だからこそ嫉妬するのです。
大切なのは、嫉妬という気持ちを、相手に素直に分かりやすく表現することです。それが相手にとって愛情を感じるような、恋愛にとって良い循環の役目となるのです。つまり、嫉妬もうまく活用すれば恋愛において武器になるということです。
好きな人と出逢い、大切にされることがない恋愛なんて、それこそ無意味ですよね。
あなたがもし辛い恋愛で悩んでいるのなら、今すぐ一人で悩むのはやめて、私に一度会いに来てください。読者の皆さんが、良い恋愛ができることを祈っています。
明日のテーマは、
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ではでは、今日も素敵な1日を…
また明日の8時にお会いしましょう
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