おはようございます!
愛されすぎる脳科学
コンサルタント Chikaです
連休以来、花粉症で目と鼻がヤバいです。
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ワンポイント恋愛レッスン
今日のテーマは
「忙しいを理由に断られる相手の本心」
つねに仕事優先。デートの予定がなかなか決まらない。たまのデートもドタキャンされる。
ついには誕生日やクリスマスの約束までスル―されて、「コレって付き合ってるって言えるの?ひとりでいるのと変わらんやん!」となんだか悲しくなっちゃう。
「そんなに仕事が好きなんやったら、仕事と結婚すればいいやん!」
思わずそう言いたくなるほど、「忙しい!」が口ぐせの男性っていますよね?
いっそひとりなら諦めもつくのですが、彼がいるのにひとりって余計にさみしくなりませんか!?
それでも、やっぱり彼が大好きで。そんな彼と上手くやっていきたいと思うのならば、忙しい人の心理を知っておくと良いかもしれません。
あなたが片思いで、相手の男性がうんともすんとも言わないって場合は、残念ながら振り向いてもらえる見込みナシってことだったりするんですが。それはまた別の機会でお話しますね。
今日は、お付き合いしてる彼という前提で、忙しいを理由に断る男性について、思い当たることを書いてみようと思います。
男性にとっての「忙しい」という言葉は、仕事以外に目を向ける余裕がないという意味を含みます。
コレ、覚えておいてくださいね。
女性にとっての「忙しい」とは、少しだけ異なる部分があります。女性にとっての忙しいというのは、「徹夜続きで、家に帰るのはシャワーを浴びるためだけに帰り、短い仮眠をとったら、また仕事に行く」みたいなイメージです。
これは、物理的に「自分の時間など全くない忙しさ」ですよね。女性の思う「忙しい」というのは、こういうイメージ。
だけど、男性にとっての忙しいというのは、時間が空いているとか、空いていないことだけではありません。「忙しい=仕事のことで頭がいっぱい=恋愛どころではない」も含むのです。
多くの男性は、仕事こそが人生の優先事項であるという生き方をしています。それこそが男として一人前になることであり、愛する人を守る手段でもあると考えています。
それゆえに、仕事の効率が落ちた時、トラブルを抱えた時、何らかの大切な局面を迎えている時などに、女性とはちょっと違った発想をすることがあります。
それはどんな発想かと言うと・・・
「恋愛なんかにうつつを抜かしていたから、仕事がうまくいかなくなったんだ」「デートに時間をさいていると、やるべきことをやれなくなってしまう」と考えてしまうことがあるんです。
真面目で完璧主義な男性であるほど、そう考える傾向があります。ですが、これを読むと多くの女性は、「私の存在が迷惑ってこと?」「なんだか私が悪いみたい」と思う人もいるでしょう。
でも、そういうことではないのです。あくまでも、「そんなふうにしていた自分が悪いんだ」という、自分を戒める男性的な発想なんです。
だからこそ、「しばらくひとりにしてほしい」「今は仕事に集中したいんだ」というような、突然の「会えない宣言」をすることがあります。
「会えない宣言」をされた女性は、「それって私と別れたいっていうこと?」と思い、混乱して一気に不安定な状態に陥ります。
「え?私を嫌いになったっていうこと?」「え?悪いところがあるのなら直すから言ってほしい」と、追いすがりたくなります。
ですが、追いすがられることは、「自分の大変さを受け入れてもらえない」「自分のしんどさを理解してもらえない」とさらに距離を取られる場合があります。
このあたりで、「僕では幸せにできないよ」「しばらく距離をおきたいんだ」というセリフが出てきたりします。これは、あなたを好きとか嫌いだとかではなくて、「今は恋愛どころではないんだよ」という追い詰められた状態の男性の言うセリフなんです。
ここで女性のみなさんに知っておいてほしいのは、仕事が忙しい時の彼は、恋愛モードの時の彼とは、まるで「別人」になってしまうのだということ。
彼だって、あなたを喜ばせたいし、笑顔にしてあげたいのです。だからこそ、追い詰められた男性の自己嫌悪というのは、自分の力不足を責め過ぎれば「別れ」という方向に進んでいくことすらあるのです。
そんな時に女性はどうしたらいいと思いますか?いくつかのポイントがあります。
「私と仕事とどっちが大事なの!?」なんて言いたくなるけれど、「じゃぁ、キミのために仕事を辞めるよ」なんて言われても、困りますよね。
どちらも大切で、そもそも比べられるものでもないので、仕事にヤキモチを焼かれると男性はとても困ります。仕事をライバル視して張り合わないようにしましょう。
久しぶりの電話、久しぶりのデート。少しでも長く一緒にいたくて、グズグズメソメソしたり、別れ際にケンカをふっかけたりしちゃうことがあります。
気持ちはとてもよくわかるのだけど…
昔の私もやったことあるからね( ̄∇ ̄)
これをやられると、「彼女と会うのは大変。だから、今は距離をおきたい」となりやすいんです。
彼が仕事モードな時は、デートや電話をグズグズと長く引っ張って、自滅しないようにしましょう。
こういう時に限って「これからどうするの?別れるの?」なんて究極の選択を迫ってしまうことがあります。
「私のことが大事ならば、その証拠を見せて欲しい」と女性は願うものですが、忙しくて余裕ない時に選択を迫ることは、自ら別れの方向に舵を切るようなもんです。
電話やメールで白黒つけようとするのも、すれ違いになりやすいですね。こんな時こそ、「一旦、保留」が大切なこともあります。
いくら彼が忙しいからといって、我慢し過ぎる必要もないわけです。
こんな時には、「仕事が落ち着いたら連絡ちょうだいね」「時間が取れたら教えてね」なんて言うことが多いと思うのですが、その言葉に甘えられてどんどん後回しにされてしまうこともあるかもしれません。
じっと待っていたら三ヶ月経っていた・・なんてことも。忙しい人の時間感覚はあっという間ですが、待つ人にとってはジリジリと長いもの。
「連絡待っているね」ではなく、「連絡するね」とあなたから言っておけばいいのです。そして「週末、ごはん行かない?」とお誘いをして断られたとしたら、「うん、わかった。また誘うね!」と言えばいいんですよ。
我慢し過ぎないようにしましょう。待つだけの人になるとつらいですからね。
そして、最後に…
あなたにお伺いしたいことは、「そもそも彼のどこを好きになりましたか?」ということです。
彼の仕事に対する一生懸命さが好き。真面目で一途に取り組む姿が好き。エネルギッシュなところが好き。仕事に対する姿勢が尊敬できる…などなど。
仕事が忙しいことも含めて彼であり、そんな彼を好きになったんじゃないですか?もしそうでないとしたら、今後お付き合いを続けていくのは難しいかもしれません。ちょっとだけ大きな心で見てあげてはいかがでしょうか?
忙しさを上手に受け入れてくれる彼女というのは、彼にとっては自分を受け入れてくれるということ。そんなあなたは、貴重な癒しの存在になれるんです。
大切な彼を支えてあげたいけどうまくサポートできないことで悩んでる人は、一度わたしにご相談、もしくは会いに来てみてくださいね。
明日のテーマは、
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ではでは、今日も素敵な1日を…
また明日の8時にお会いしましょう
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