こんにちは。

メンタルコーチ  平沼 千佳です。



日曜日ですねー。


過ごしやすい季節になってきたので、

外出される方も多いのではないでしょうか?


思いっきり楽しんで日常のストレス、

全部、発散してくださいね!




それでは本日のテーマ

「他人は変えられない」です。



日常を過ごしていますと、 

人間関係において、傷ついたり

不快に思ったり悲しい気持ちになったり…


外的要素によって、私たちの感情は起伏します。

というか、外的要素だと思い込んでいます。



あるときなどは、なぜか自分の周り全部が

敵に思えるような言動をしてくれたりして、


「どいつも、こいつもーっ!」

・・・なんて思うこともありませんか?



私たちは、なぜか周りの人々によって

感情が乱されてしまいがちです。


なぜ、いつもそのように

感じてしまうのでしょうか?



私は、心理学に加えて、NLP(神経言語プログラミング)も勉強しているのですが、


NLPによると、私たちはそれぞれ頭の中に、

自分の地図を持っており、

その地図を元に外の出来事を捉え、

どのように反応するか決めている、

ということだそうです。


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例えば・・・


Aさんという女性がいて、あなたは以前、


Aさんが同僚と激しい口論をしていたのを

見たことがあります。


それを見てあなたは、

自分の解釈(自分の地図)の中で


Aさん=怖い人攻撃的な人

というイメージの地図を作るんです。



中には、その地図をどんどん自分なりに作成して、

Aさんは怖いし、攻撃的だからきっと旦那さんも

尻に敷いていそう・・・とか、


きっと私にも攻撃的になるかもしれないから、

かかわらないでおこう・・・とか、


どんどん自分の地図を作ってしまう危険性

あります。



このことから、

私たちが感じている世界というのは、

現実のものでない場合が非常に多いのです。


自分の先入観固定観念妄想想像

作り上げてしまっている可能性もあるのです。



ですので、極端の話

「どいつもこいつもまったくーっ!」


という自分の解釈(自分の地図)は、

自分で作り上げた

ものかもしれない、ということがあります。



私も時に、他人に対して、

「はぁ~?」って思うことありますが(^^;;

でも、落ち着いて考えてみると、

自分の地図だったりすることもあるのです。


相手の人が、好意で言った言葉も、


自分の機嫌が悪いときなんかだと、

悪く解釈してしまったり、


相手が言葉を選びすぎて、その選んだ言葉が

緊張のあまり、自分の地雷を踏んでいた!


なんてこともありますが、それだけで、 

その人のすべてを判断することなん

できませんよね



そして、自分のほんの少しの言動を見られて、

人格すべてを判断されたら、

やっぱりいい気はしません…。


今では平気になってきましたが(^^)笑




ブライアン・アダムスの言葉に、


「あなたの周りを変えようとしても、


ほとんど意味がありません。


まず最初に、自己の信念を変えなさい。


そうすれば、あなたの周りのあらゆることが


それに応じて変わります。」

とあります。



「信念」というところを

いろんな言葉に変えてみてください。


「解釈」「見方」「パラダイム」


「価値観」「生き方」「人生観」


など…こんな言葉を当てはめてみると、

心広い人間性が身につくかもしれませんね。




もちろん、人に対する怒りが悪い、

というわけではありません。


ただ、周りの事柄で自分が一喜一憂しすぎて、

体を壊したり、精神的に不安定になったりするのは、いらぬ苦労をしていることになります。


そのパワーを使って、他に出来ることに

目を向けられると素晴らしいですよね。



最後まで目を通していただき、
感謝です



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平沼千佳プロフィール


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