青森県の事情 | 手術室発、日本の医療へ

手術室発、日本の医療へ

毎日の麻酔業務におけるミクロなことから始まり、そこから浮かんでくるマクロな日本の医療全体についてまで、感じること、考えることを書き残していきます。専門的なことも書きますが、一般の方にも読んでいただければと思います。

先日、初期研修を青森でしてきたという若い医師と話をしていて、唸ってしまったことがあった。
青森だけではなく、過疎化の進んだ、産業のない地方は同じ問題を抱えているかと思うが、
今回の話は青森県の福祉の事情だ。

1.若い夫婦は、当たり前のように偽装離婚して、生活保護、母子家庭手当をもらっていたという。そのため、生まれた子の戸籍は私生児であることが多いという。

2.お年寄りも、とにかく、どんなことをしてでも長生きさせてもらえるよう家族から頼まれるという。もちろん、意識があろうが、不治の病であろうが、関係なく。
それは、もちろんそうでないことを祈りたいが、その老人の年金を目当てにしているからだといわれている。

3.さらには、在日韓国人が非常に増えているという話も聞いた。
永住権をもっている韓国人がまず、その家族親戚を呼び寄せて、日本での永住権をとらせ、皆が生活保護を受けているという。制度を悪用して、日本の福祉を食い物にしている格好だ。

4.医療機関にしても、老人や生活保護の人相手に、無制限に高額医療をしている現状に、
その若い医師も常に疑問を感じていたという。

これは、かなり極端な面をみていることと祈りたいが、現実的にこのようことが横行しているのであれば、本当に日本の未来は寂しい。
福祉を受ける方も、出す方も、完全なシステムエラーというか、モラルの崩壊である。

やはりここらで、日本の福祉、特に生活保護、高齢者への高額医療については、
考えなおして見る必要はあるだろう。
無い袖は振れないのである。
借金して大盤振る舞いしている時代はいつまでも続かない。
ギリシャをみれば明らかである。